source : 2013.12.29 朝鮮日報 (ボタンクリックで引用記事が開閉)
「17歳の狂気、韓国」「総力特集、韓国亡国論」「外資の植民地、韓国」「サムスンを内部告発」…。今、日本の書店の棚に並んでいる雑誌を見ると、この種のタイトルが目に付く。このところ日本社会の一部に見られる「嫌韓」「笑韓」と呼ばれる韓国観を反映したものだ。「日本はこんなに品のない国だったろうか」と思ってしまうくらいに、タイトルや言葉が殺伐としている。
例えば、『WiLL』という極右寄りの月刊誌に載った「韓国亡国論」と題する記事には「韓国の国民性は奴隷根性」という文章が登場する。産経新聞政治部記者出身の山際澄夫氏が書いた記事だが、山際氏は韓国について門外漢に近い。「17歳の狂気、韓国」と題する記事を書いた西尾幹二氏も、韓国をきちんと研究したことはない。門外漢が書いた雑文が、国の知性を示す大手書店の書棚を占領しているのだ。
■非難型
各誌の嫌韓報道は、三つのタイプに分類される。第一は、韓国政府や韓国の朴槿恵(パク・クンヘ)大統領をけなす「非難型」。
反韓記事で最近威勢がいい雑誌『週刊文春』は先月「“無法国家”韓国から撤退しよう」と題する記事を載せた。また9月・10月には「韓国の妄言に“10倍返し”だ」「総力特集だから韓国は嫌われる」といった記事を相次いで掲載した。安倍首相が韓国について「愚かな国」と語ったと報じ、物議を醸したのも同誌だ。『週刊文春』は文芸春秋社が発行しており「暴露」「極右」「品のない」記事で知られる。日本の出版関係者は「日本の既成メディアはほとんど引用しないのに、韓国メディアが大きく取り上げ、韓国政府も反応するため、おかしなことになっている」と語った。実際、同誌は「愚かな国」報道の後「本誌の記事が韓国に大波乱を起こしているが、反日韓国政界は今も自省していない」と興奮している。
同誌は少し前に「(日本の)悪口を言いふらしている」として、朴大統領を「今週のバカ」に選んだ。この記事で同誌は「朴大統領は愛された経験が少ない。こんな状況を打開するためには、大人の彼氏が必要」と書いた。駐韓特派員の経験がある日本のメディア関係者は「近ごろの週刊誌の韓国関連記事は、ほとんどごみのようなレベル」と語った。同誌は、最新号に「韓国マスコミが突いた朴槿恵大統領の『急所』」と題する記事を載せ、最近の退陣要求デモ、父親の故・朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領から受け継いだ遺産、隠し子疑惑などについて大々的に報じた。
『週刊文春』は、一連の反韓報道で部数を2万部ほど伸ばしたといわれている。するとライバルの『週刊新潮』は最近、朴大統領の従軍慰安婦謝罪要求を意識して「『朴槿恵』大統領が認めないベトナム戦争の大虐殺老若男女を皆殺しにした『韓国軍』残虐非道の碑」と題する記事を載せた。記事では「韓国軍は妊婦の腹に向けて銃を撃った」と主張し、末尾には「朴大統領は今年5月『日本は鏡を見て責任ある歴史認識を持つべき』と語った。その歴史の鏡は、自らにも向いている」とつづった。
■「嘲笑型」と「呪い型」
嫌韓記事の二つ目のタイプは、韓国の外交政策や経済・文化を皮肉る「嘲笑型」だ。テーマは、独島(日本名:竹島)や慰安婦といった歴史問題から最近の韓国の対日外交まで各種ある。「逆転勝利『東京五輪』の非公式情報露骨な嫌がらせが水泡に帰した『韓国』の歯ぎしり」(週刊新潮)、「韓国愚かなり!『日本水産物禁輸』で『中国猛毒食品』頼み」(週刊文春)、「世界で『反日ヘイトスピーチ』をバラまく国家は中国・韓国だけ」(週刊ポスト)などがその代表例だ。雑誌『週刊大衆』は先月、サッカーの韓国対ブラジルの親善試合を取り上げ「世界中が激怒する韓国サッカーFIFA(国際サッカー連盟)追放5秒前」と題する記事を掲載した。韓国選手が反則を乱発し、乱闘直前の状況にまで至ったという内容だ。
三つ目のタイプは、将来を予測するふりをした「呪い型」。『週刊文春』は、韓国に第2の通貨危機が訪れると書き、『週刊SPA』は「『中韓』の経済崩壊に便乗する投資法」という特集を組んだ。『週刊ポスト』は「反日・韓国に経済制裁を!朴槿恵が泣いて謝罪する“5つの切り札”」と題する記事で「韓国と為替戦争をすれば韓国の輸出産業は壊滅する」「半導体の部品輸出を中断したらサムスンの生産ラインは止まる」「自衛隊が韓国軍に協力しなければ、北朝鮮の砲弾でソウルは火の海になる」など、とんでもない論理を展開した。話の種が尽きてきたため「信じようが信じまいが関係ない」という記事まで載せているわけだ。
世界的な週刊誌でも事情は変わらない。『ニューズウィーク』日本版は今月10日「反日韓国の妄想」と題する特集を組み、朴槿恵大統領を表紙に登場させた。さらには成人向けの雑誌まで反韓戦線に加勢している。ヌードグラビアで稼いでいる週刊誌『FLASH』は「『悪韓』はレイプ大国だ!」「朴大統領四面楚歌経済制裁を発動せよ!韓国『撃沈』までの全シナリオ」といった特集記事を掲載した。
■日本の週刊誌の「飯の種」
日本の大手新聞は、どちらかというと客観的で権威がある。もちろん、質の悪い情報や極端な主張への需要が、日本にないわけではない。日本では伝統的に、こうした需要に応える役割を週刊誌が担当している。「暴露」「品のなさ」が週刊誌の「飯の種」というわけだ。週刊誌市場が縮小していることも、雑誌をさらに品のないものにしている要因だ。
日本のあるメディア関係者は「権力を失ったり、人気が高いからと度を超す振る舞いをしたり、天皇を冒涜(ぼうとく)する不敬と見なされたりしたら、すぐさま週刊誌が攻撃する。玉石取り交ぜて暴露するため、政界では政敵を排除する道具として用いられる」と語った。安倍晋三首相も、2007年に一度首相の座を退いたころ、在日韓国人との関係が週刊誌の標的になった。一時は株を上げていた橋下徹・大阪市長も、主に不倫や出自にまつわる問題で週刊誌の集中砲火を浴びた。
このため「別の標的が生まれれば嫌韓記事も沈静化する」と考える人が多い。在日韓国大使館側は「今ではネタがぱっとしない上に、張成沢(チャン・ソンテク)氏の件など北朝鮮関連の話題も浮上しており、いずれ嫌韓報道も消えると思う」と語った。早稲田大学の韓国学研究所長を務める李鍾元(イ・ジョンウォン)教授(国際政治学)は「韓国が過敏に反応すると、まさにそれが、日本の週刊誌の望む『ノイズメーキング(騒ぎ立てること)』になってしまう。週刊誌の嫌韓報道を完全に無視することはできないが、報道内容が日本国民の反韓感情だと拡大解釈することには慎重になるべき」と語った。
前記事で安倍首相が靖国神社の…
「本殿」と「鎮霊社」を参拝した引用記事を載せました…
安倍首相が靖国神社の「本殿」と「鎮霊社」を参拝 空白断つ年内参拝の背景
日本の首相が靖国神社を参拝したにも拘わらず…
まぁ…例によってギャーギャー言ってはいますが…
中国では…反日デモは起こらず…
韓国では…冒頭の引用記事のように…
日本での韓国に対する捏造されたイメージが白日の下に晒されて…
朝鮮日報が…わざわざ日本語で…
「嫌韓」「笑韓」を否定しなければならない程に追い詰められています
それにもまして…外資に食い物にされ続ける経済で…
年明けには「IMF」によるストレステストの結果が判明しますので…
靖国参拝どころじゃないというのがホンネでしょう…
IMFに暴かれた韓国の借金地獄! 国、企業、家計まで…日本は?
source : 2013.10.25 zakzak (ボタンクリックで引用記事が開閉)
韓国財政が危うい。国の抱える借金が右肩上がりで増えているうえ、国際通貨基金(IMF)の指針によって“隠れ借金”も暴かれ、1500兆ウォン(約138兆円)と、従来基準の約3倍にまで膨れ上がるというのだ。世界一の対外債権国で家計の資産も潤沢な日本と違い、韓国は家計や企業のフトコロも深刻な状況に陥っている。
韓国の国家債務は2008年のリーマン・ショック後に増加ペースが加速し、2011年に400兆ウォン(約37兆円)を突破、今年も景気対策を実施した影響で500兆ウォンに迫っている。
そして来年3月以降、借金の額がケタ違いに膨らむことになる。というのも、これまでカウントしていなかった国出資の公共機関や地方政府、地方公共機関などの借金も国の借金に含めるためだ。
こうした“隠れ借金”が表に出た場合の借金額について、中央日報は「事実上、国の負債を意味する公共部門の負債は昨年末基準で1500兆ウォン(約138兆円)に達する」と報じている。2012年の韓国の名目国内総生産(GDP)の1兆1295億ドル(約110兆円)を上回る水準だ。
韓国政府の方針転換の背景にあるのがIMFの存在だ。IMFは昨年、公共部門の負債に関する指針を発表した。韓国はこれに従って国の負債の範囲を拡大せざるをえなくなった。
IMFと韓国は深い因縁がある。1997年のアジア通貨危機で主要企業が次々と破綻状態となり、韓国政府はIMFに救済を求めた。IMFの管理下で、財政再建や金融機関のリストラ、財閥解体など大ナタがふるわれた。
「IMFは今年、世界銀行とともに、韓国の金融セクター評価プログラムに基づく査察に入り、近く結果が発表される見通しであることも注目されている」(国内シンクタンクのエコノミスト)
財政問題についていえば、日本も巨額の借金がたびたび取り沙汰される。財務省の発表によると、6月末の国債や借入金、政府短期証券の合計残高が1008兆円と、昨年度の名目GDP474兆円の2倍超に達している。
ただ、日本の場合、負債も多いが資産も多い。元大蔵官僚で東北福祉大特任教授の宮本一三氏の試算では、600兆円超の資産を差し引いた実質的な赤字(純債務)は約460兆円だという。
国の借金額についても「1000兆円は実態より過大で、為替介入に利用される借入金などを除いた正味の借金は500兆~600兆円程度」(宮本氏)とみている。
日本は対外債権大国でもある。日本が保有する海外資産から、外国人が保有する日本の国債や株などの負債を差し引いた対外純資産負債残高で、資産超過額は昨年末時点で296兆円と前年から12%増加、22年連続で世界最大だ。
また、家計が保有する金融資産残高も1590兆円に達している。
一方の韓国はかなり事情が異なる。韓国銀行のデータでは、対外純資産負債残高は94年以降、負債が超過する状態が続いており、昨年末時点の負債超過額は1030億ドル(約10兆円)に達している。
家計の負債も深刻だ。こちらも増加が止まらず、今年6月末時点で980兆ウォン(約90兆円)にのぼる。
企業のフトコロも厳しい。韓銀の資金循環統計によると、民間非金融法人の6月末時点の金融負債額は2039兆ウォン(約188兆円)。対する金融資産額は1814兆ウォンで、負債超過の状況が続いている。
アジア経済に詳しい企業文化研究所理事長の勝又壽良氏は、「個人の負債が増えているのは、住宅ローンが重しとなっているためだ。企業は産業構造に問題を抱えている。輸出依存度が高いので海外景気に左右されるうえ、中小企業が少ないので製造業も部品を日本や台湾からの輸出に頼っている」と指摘する。
このところ株式相場が上昇基調にある韓国市場だが、海外からの資金流入が主で、「ひとたび相場環境が変われば、一気に流出してもおかしくない」(中堅証券)
また、ウォン高という輸出企業にとってありがたくない副作用も生んでいる。韓国経済を取り巻く不透明感は払拭できそうもない。
更には…日本の偽左翼マスメディアは韓国の良い事だけしか報じませんが…
朴槿恵政権は…糾弾する大規模な集会が頻発し末期的な症状です
韓国 政府と労組の対立が激化
source : 2013.12.28 NHK (ボタンクリックで引用記事が開閉)
韓国で政府が打ち出した高速鉄道の運営方針に反発して労働組合によるストライキが長期化するなか、28日組合側がパク・クネ政権を糾弾する大規模な集会を開き、政府との対立が激しさを増しています。
韓国では政府が高速鉄道の新しい路線の運営は鉄道公社の子会社が担う方針を打ち出したのに対して労働組合は民営化への第一歩だと反発して今月9日からストライキを続けています。
韓国政府は27日夜、方針どおり子会社に事業免許を発給しましたが、全国組織の労働組合は28日午後、ソウル中心部の広場でパク・クネ政権を糾弾する集会を開き、2万人が参加するなか、代表が「パク大統領の退陣に向けて力強く戦おう」と政府との対決を呼びかけました。
この問題でパク・クネ大統領は、「原則を破り、安易に妥協すれば韓国経済に未来はない」と述べてストライキへの厳正な対処を指示し、警察が今週、組合の事務所を強制捜査したのに続いて、鉄道公社は28日、ストライキに参加した労働組合幹部500人近くを懲罰委員会にかける方針を示しました。
政府と組合側との対立が激しさを増すなか、ストライキを続ける労働組合への批判も多い一方で、野党を中心にパク・クネ政権の強硬姿勢こそ問題だとする声も出ており、問題が長引けば政権運営への影響は避けられないとみられます。
つまり…当然ながら…火元は…
捏造「朝日新聞」変態「毎日新聞」国賊「NHK」を筆頭に…
売国奴の巣窟…国内偽左翼マスメディアなのです…
極左団体の反自民党の動員デモで…
恰も…これが民意だ …と言わんばかりに…
事あるごとに煽りまくっていますね…
極左団体ですよ
国賊 有田芳生も認めています…
なんの違和感も無く礼賛していますからね…
こんな輩の所属政党…民主党が…
3年間も政権政党だったのですから…今でも空恐ろしくなります…
「特定秘密保護法案」も…困るのは…
お仲間の極左団体や特定アジアですから未だ全方位でバッシングしています…
売国奴連中が騒いでいるのですから自民党の主張が正論なのは自明ですね…
【特定秘密保護法案】中国漁船衝突事件から偽左翼マスメディアへの壮大なブーメラン
特定秘密保護法での偽左翼マスメディアの世論誘導と報道しない自由が悪辣なので
一次ソースを確認しよう
偽左翼マスメディアの世論誘導に自民党が反論
「特定秘密保護法に関する誤った新聞報道への反論」
安倍首相が靖国神社を参拝しても…
現実は…支持率すら下落せず…
68%が安倍首相の靖国参拝に…
賛意を表しているのです…
今後も偽左翼マスメディアによる捏造民意と…
日本国民の屈服しない民意との乖離は拡大し続けるのです…
どんな状況でも「1%」のクズ連中はシナリオ通りなのですから…
配慮など無用なのです…
あの…ロシアからの援護射撃も出てきましたしね…( ̄ー ̄) 邪笑®
Japanese war crimes: I’m sorry?
source : 2013.12.27 ロシア RTテレビ (ボタンクリックで引用記事が開閉)
日本の安倍首相の靖国神社参拝に、中国と韓国が激怒している。靖国神社は250万人の戦没者を祀る東京の神社だ。多くの人が怒っているのは、この19世紀創建の神社に祀られている人々の中に、米国の占領軍によって「戦争犯罪人」という烙印を押された第二次大戦時のヒーローらが含まれているためだ。その中には、米国によって1948年に処刑された戦時指導者東條英機大将など、「戦争計画」に関わったとされる14人の「A級戦犯」も含まれている。
戦勝国が敗戦国に対して当然に獲得する権利は、領土要求に関するものだけではない。敗戦国の都市や土地、国民、資源、工場、特許権、軍事装備、そして国際法上の諸権利に対しても、完全かつ欲しいままに支配する権利を、戦勝国は獲得する……悲しむべきことだがこれが現実だ。
そして戦勝国は、戦争の端緒となった対立に関する歴史記述を書く(あるいは書き直す)「権利」をも獲得する。自国の見解・論理を「真実」とする権利を獲得し、敗戦国を「間違った国・邪悪な国・戦犯国・侵略国」だと非難するのである。「俺たちは善人、相手は悪者だ。」「私たちの息子らは英雄。向こうは殺されて当然の悪魔だ、2歳の幼児までも。」という考えは人類の歴史と同じほど古い。第二次大戦後の70年間のプロパガンダが明瞭に示しているとおり、20世紀と21世紀も例外ではない。
だが日本は今なお屈しようとしない。これは賞賛すべきことだ。平身低頭して世界に再三再四赦しを請うているドイツの姿とは対照的だ。だがドイツ自身も良く了解しているとおり、たとえ何度謝罪しようと、世界のメディア・出版・教育を支配する人々は決してドイツに赦しを与えることはあるまい。
歴史認識についてハラキリしたドイツとは違って日本は顔を伏せず、敢然として軍事的敗北の結果に耐え続けている。倫理面で屈服してはいないのだ。
なるほど確かに、連合国による極東国際軍事裁判、いわゆる「東京裁判」の結果、日本の多くの軍事・政治指導者らが「A級戦犯」だとされた。だが安倍首相は、2006年にJapanTimesで報じられたとおり、「靖国神社に祀られた14人のA級戦犯は国内法上の犯罪者ではなく、東京裁判の結果を日本が受け入れたのは独立を回復するためのものだった。…(中略)…A級戦犯の起訴理由となった『平和と人道に対する罪』は連合国によって戦後に作られた概念で、法律に定められたものではない」と考えている。
日本よ、良くぞ言ってくれた。もし我々が、戦勝国・敗戦国を問わず全ての国の戦争犯罪を真摯に罰しようとするなら、とんでもない規模の国際軍事裁判所が必要だろう。そしてその裁判所は、ダブルスタンダードと検閲から自由でなければならない。そう、ダブルスタンダートから、だ。
…(後略。ドレスデン空襲や原爆投下で連合国が多数の民間人を殺傷しているが戦争犯罪とはされていない点など。)…
■引用元 RT(TV network) の原文
■Japanese war crimes: I’m sorry?
China and South Korea are very angry with Japanese Prime Minister Shinzo Abe because he visited the Yosukuni Shrine in Tokyo honoring some 2.5 million Japanese – both military and civilian – who died in war.
Many are irate with Mr Abe because, amongst those honored in the 19th Century Yosukuni Shrine, are Japanese World War II heroes, branded as “war criminals” by US occupation forces. The list numbers fourteen “Class-A criminals” involved in “planning the war”, including war-time leader General Hideki Tojo executed by the US in 1948.
Official history
Sad but true: when a country wins a war, not only does it automatically acquire full territorial rights over the vanquished nation, but also full and arbitrary control over cities, land, population, resources, plants, patents, military gear, international rights, etc.
It also acquires the “right” to (re)write the history of the conflict that led them to war in the first place. It acquires the right to impose its own views and reasons as “the truth”, accusing the vanquished country of being “false, evil, wrong, criminal, ambitious,” etc.
It’s as old as mankind: “we’re the good guys; the others are the bad guys.” “Our boys are heroes; the others are devils that deserve to be killed, right down to the last 2-year old toddler.” As 70 years of post-World War Two propaganda has clearly shown, the 20th and 21st centuries are no different.
Japan sticks to its guns
Yes, and they should be admired for that. Compare this to ever self-effacing Germany asking for the world’s forgiveness again and again and again, even though she knows quite well that no matter how many apologies are made, those who run today’s world call the shots in the media, publishing houses and education, will never ever forgive Germany.
Rather than commit historical hara-kiri as the Germans do, Japan prefers to keep a stiff upper lip, stand tall and continue to bear the consequences of military defeat, without descending into moral defeat.
Sure, the Allied Victor’s International Military Tribunal for the East – a Nuremberg-like court aka the “Tokyo Trials” – branded many of Japan’s top military and political leaders “Class A” criminals. However, as far back as in October 2006, Mr Abe’s ideas were voiced in The Japan Times: “[The] 14 Class-A war criminals honored at Yasukuni Shrine are not war criminals under Japanese law, but the country had to accept the outcome of the Tokyo Tribunal to become an independent nation. Abe told the Lower House that because the relatives of the convicted men receive war pensions and one of them - wartime Foreign Minister Mamoru Shigemitsu - received a first class award from the post-war government, "they are not war criminals under domestic laws." The International Military Tribunal, which the Allies conducted between May 1946 and November 1948, put 28 political and military leaders on trial as Class-A war criminals, 14 of whom are now enshrined in Tokyo's Yasukuni Shrine. Abe said they stood trial for crimes against peace and humanity, which were concepts, created by the allies after the war and not enshrined in law.”
Bravo, Japan! If we sincerely wish to punish the war crimes committed by all countries – winners and losers - then we would need a heck of a large International Military and Political Tribunal, free of double-standards and censorship.
Double standards (again!)
Talk about “war crimes” what are we to make, for example, of Britain’s World War II Royal Air Force Commander Arthur Harris (aka, “Bomber Harris” and “Butcher Harris”) who invented and imposed “area bombing” over precision bombing, euphemistically calling it “strategic bombing”; which was just another way of saying, if “it moves on enemy territory just bomb it out of existence!”
Bomber Harris was very successful in unleashing fire storms over Hamburg, Germany in July 1943 (“Operation Gomorrah”) that were later repeated over all major German cites. In Harris’s own words, “the aim of the Combined Bomber Offensive...should be unambiguously stated [as] the destruction of German cities, the killing of German workers, and the disruption of civilized life throughout Germany. ... the destruction of houses, public utilities, transport and lives, the creation of a refugee problem on an unprecedented scale, and the breakdown of morale both at home and at the battle fronts by fear of extended and intensified bombing, are accepted and intended aims of our bombing policy. They are not by-products of attempts to hit factories.”
Wow! Was Bomber Harris ever tried and executed for his crimes?
Not quite. Instead, in 1992 Britain’s Queen Mother personally unveiled a statue honoring him outside St. Clement Danes’ Church in London, whilst many protesters jeered shouting: "Harris was a war criminal!”
The historical truth is that hundreds of thousands of German men, women and children – civilian and military – died or were maimed for life thanks to Bomber Harris’s creative thinking.
And what about “democratic” politicians like US Franklin Roosevelt, Britain’s Winston Churchill and their military leaders who joined forces to destroy the German open city of Dresden in February 1945, when Germany’s defeat was only weeks away and that city had become a meeting point for hundreds of thousands of civilian refugees fleeing the fast-advancing Red Army?
On 13th February 1945, the UK sent a first wave of 244 RAF four-engine Lancaster heavy bombers, followed by a second wave of 529 bombers. The next day, the US dispatched over 300 B17 bombers over Dresden. An estimated 300,000 people – mostly civilians including tens of thousands of children – burned to death.
I know, I know… The US and UK had no choice but to murder millions in Hamburg, Dresden, Berlin, Munich, Hannover, Frankfurt, Cologne, Ulm, Tokyo, Kyoto, Osaka Hiroshima and Nagasaki. It was the only way to end that ghastly war. They did it all in the name of “peace”, right? So, Germans and Japanese: don’t complain and say “Thank you” to the allies.
Interestingly, the destruction of Dresden began 24 hours after Roosevelt and Churchill ended their meeting with Soviet leader, Joseph Stalin, in Yalta, where the coming post-war New World Order was beginning to be mapped out. Might the destruction of Dresden have been on the agenda?
OK. But that was back during World War Two.
Then what about the 1.5 million dead in Iraq since March 2003, after that martyred country was invaded, raped and destroyed by modern history’s worst liars: Baby Bush, Dick Cheney, Donald Rumsfeld, Paul Wolfowitz, Richard Perle, Douglas Feith, Condoleeza Rice and their nice friends at the Project for a New American Century think-tank and AIPAC lobby, all based on the most blatant and obscene political lie ever told: “weapons of mass destruction” that were never there.
And what about, the complacent blood-thirsty “NATO Allies” with the UK’s poodle prime minister – “Tony BLIAR” as many call him in his own country – tagging along?
And what about the daily murder, humiliation, maiming and house demolitions by the “good” Israelis against the “bad” Palestinians? What, no “International Tribunals”?
The West’s logic is really very simple. So simple, that even George W. Bush and Barack Obama can act out their roles as required by the global power masters.
A guide to war for the modern political Tarzan
For the benefit of millions of Western readers, I’d like to briefly flesh out in “basic Tarzan” how this “logic” works in practice; just to make sure they don’t miss the point: when it comes to “good guys” and “bad guys”, it’s all in the eye of the beholder.
This does not mean that Japan should not be more political and understand the bigger picture of its own interest in closing ranks with China and the region as was mentioned in a recent RT article.
Let’s face it, this is a sensitive issue. The Koreans said PM Abe’s visit to the shrine was a "deplorable" act; Beijing labeled the visit "absolutely unacceptable" and summoned Japan's ambassador. These two countries see the Yasukuni Shrine as a symbol of Japanese militarism during and before World War Two, and it was they who suffered the full impact of the Japanese onslaught.
Shinzo Abe said, "It is not my intention at all to hurt the feelings of the Chinese and Korean people," claiming his visit was an anti-war gesture. He convinced nobody.
He did, however, make it clear that his visit was in a private capacity, not representing the government. He believes the trials that convicted Japan's wartime leaders were "victors' justice". His own grandfather, Nobusuke Kishi, served in the war cabinet and was arrested by the Americans on suspicion of being a Class-A war criminal, although he was later released without charge. Mr Abe is known to be a nationalist and a historical revisionist.
Which ‘history’: Yours or mine?
Revisionism: perhaps here lies the key to a better understanding amongst nations, if we can begin doing away with victors’ “official history” that hides, waters-down, justifies, explains and forgives its own horrendous crimes, whilst at the same time it underlines, over-emphasizes and demonizes the actions of its vanquished enemies. And it often adds two, or maybe even three zeroes here and there as part of its historical genocide cosmetic kit.
There’s certainly irrationality to it all when you consider that this state of affairs assumes as given, that every time there’s war, the good guys (us) always win, whilst the bad guys (them) always lose (otherwise “they” would be in charge, right?): whether it’s World War I, World War 2, Vietnam, Korea, the Middle East, Africa, Central Europe, Latin America…
A concept almost impossible to sustain and swallow, especially since it’s obvious that all wars are won by the more powerful party in the conflict, which are those nations having the greatest fire-power to kill, maim, destroy, blow-up, murder, terrorize, bomb, shoot, torture, and have the will to do it without wavering.
If wars are won by the stronger, more violent side, where does that leave the victors morally? Do they win every war because they “love peace”? I don’t think so.
In addition, demonizing the enemy also serves to sooth one’s own conscious, dark fears and guilt. In order for the citizens of the US, UK or France to sleep tight at night, better for them not to grasp the horror their governments and military have unleashed upon millions of Iraqis, Libyans, Syrians, Palestinians, Koreans, Vietnamese, Latin Americans, Africans, Afghanis, Serbians, Pakistanis over the decades.
It’s so much easier to just say, “Oh, they’re all a bunch of Hitlers. The whole defeated lot got what they deserved: Saddam, Gadhafi, the Taliban, Chavez, Milosevic, Ho Chi Minh, Nasser, Peron etc…”
Now do you see why in some countries – Belgium, France, Austria, Germany, Canada – it’s even illegal to dare to utter revisionist views of certain historical events? They call such revisionism “hate literature”.
In my own native land of Argentina, back in 1982 a very good documentary was produced on the life and times of Evita Perón and her violently-ousted husband, President Juan Domingo Perón. He was the only true statesman that ever came to power in modern Argentina.
The lyrics of that film’s theme song repeated the following phrase (sorry, it rhymes in Spanish though not in English): “If history is written by those who win wars, that means that there’s another history – TRUE HISTORY – Let those who wish to hear, listen-up…”
アメリカの「信頼の浪費」が止められないと…
過去記事で繰り返し書いてきました…幾つか置いておきます…
【シリア情勢】イスラエルを巡る欺瞞の仮面を被った「1%」のクズ連中こそが「悪の枢軸」
半沢直樹「倍返し」で考察する汚名を着せられたままの「日本」と「中川昭一」
裏付け記事も…やっと…年末になって出てきましたね…
アメリカが国際影響力を失いつつあるのか?オバマ政権「弱腰」と批判される
source : 2013.12.28 日本新華夏株式会社 (ボタンクリックで引用記事が開閉)
シンガポール紙「聯合早報」が27日に報じたところでは、国際社会で「リーダー」としての存在を誇っているアメリカだが、最近続出した外交事件を受け、アメリカ国内の保守派はオバマ政権下のアメリカが国際影響力を失いつつあるのではないかと不安視している。中新網が伝えた。
イラクとアフガニスタンで戦争を何年も続けたアメリカは、多くの戦乱、特にアラブ世界での紛争に巻き込まれないようにしている。アメリカを始めとする国連常任理事国5ヵ国とドイツは今年11月にテヘランで、イランと核開発に関する歴史的合意を達成し、アメリカはイランへの制裁を一部解除した。アメリカが中東から手を引くことで、長期的な戦略利益が損なわれる可能性があるため、アメリカの中東盟友イスラエルとサウジアラビアの不安が募っているという。
シリア問題では、オバマ大統領は軍事行動を起こすと宣言したが、起こすことが正しいかどうか躊躇し始め、難題を国会にたらい回しし、シリアに戦争をしかけることを認めるよう求めていた。オバマの騎虎の勢を救ったのは、プーチン大統領だ。化学兵器を廃棄する見返りに、西側が戦争をしかけないというプーチン大統領の提案を、アサド政権は受け入れた。
シリア危機の大転換が、プーチン氏の巧みな外交の駆け引きを映し出した。さらにプーチン氏がアメリカの面子を立てず、監視プログラムを曝露したスノーデン氏の亡命を認めたことは、国際社会でロシアが大きな影響力をもっているという現状を表している。
2008年の大統領選のマケイン共和党候補は、「国際社会においても、中東やアジア太平洋地域においても、アメリカの勢力が衰えている」と語った。
サウジアラビアの情報局長官だったPrince Turki Al-Faisal親王は、モナコで開催された国際政策セミナーで、アメリカはシリア問題で複数の「レッドライン」を引いていたが、時が経つにつれ、「これらのレッドラインは色褪せ、最終的に白くなった」と、オバマ政権の優柔不断を非難した。
シリアのアサド大統領が政権を握っていることは、アメリカの外交にとって大きな挫折だとの非難も出ている。アメリカのシンクタンク、ブルッキングス研究所のマイケル・オハンロン上席研究員は、「我々は、『もう1つの中東の悲惨な局面に介入したくない』という表現を納得できるが、譲りすぎた結果シリアのアサド大統領が政権を握り、彼は前年よりも有利な立場に立っている」と指摘した。
シンクタンク、アメリカ企業活動研究所(AEI)のダニエル・プレトカ研究員によると、オバマ政権による適切ではない危機対処は、問題の拡大と深刻化を促している。「早いうちであれば問題を解決することが容易なのに、我々のリーダーは腰抜けの無能で、アメリカのパワーを活かして影響力を発揮することを望まなかった」。
アジアと中東においてアメリカが果たす役割について、次第に疑問が生まれてきている。これはリーダーとしての態度を見せる政府ではない。インテリのような熟慮が、益するわけではない。よくよく考えるだけでなく、先頭に立ってリーダーシップを発揮すべきではないか。
アメリカが「信頼の浪費」を止められず…
中国・韓国が国内問題で手一杯で…
EU は「1%」のクズ連中に屈したドイツ頼みですから問題外で…
上記…ロシア RTテレビの引用記事で明らかなように…
ロシアからの援護射撃が期待でき…
オバマ・習近平・朴槿恵…オマケで潘基文…
…の…無能カルテットが揃い踏みの今こそが…
安倍首相が靖国神社の「本殿」と「鎮霊社」を参拝する…
最適なタイミングだったと思われます…
そもそも…「本殿」だけではなく「鎮霊社」も参拝した意味すら完黙する…
国内偽左翼マスメディアや諸外国に日本人の矜持など理解不能なのですから…
配慮など全く不要で…寧ろ…
積極的に孤立した方が日本人の心情に添うとまで断じておきましょう…
過去記事で保守復権の流れが世界のトレンドだと書きました…
「Korean, Go Home」と世界中から嫌われる「Ugly Korean」が日本人を
「アグリー・ジャップ」と貶めたいようだ
2011.08.11 の過去記事で「ロンドン暴動」について…
「分配されない富」と「移民」に焦点を当てて書きましたが…
「移民」だ「緊縮」だのと…
左翼の妄言に騙され続けた世界中の国々では…
誤りだったと気付き…じわじわと…ではありますが…
誤りを是正する流れが政治のトレンドだったのです…
この流れは留まらず…寧ろ…加速して行く事でしょう…
なにせ…かつて…世界を驚かせ続けた日本が…
今再び…その中心に座ろうとしているのですから…
国内で報じられませが…日本シンパは世界に案外多いのですよ…
これが年内最後の投稿になります…
拙文にお付き合いして下さった数少ない読者の方々…
ありがとうございました…
願わくば来年もお付き合いして下されば幸いです…
来る年が皆様方にとって良い年でありますように…ではでは…
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