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2016/02/19


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グラミー賞3冠 完全無欠の26歳、テイラー・スウィフト 成功の裏に隠された綿密なマスタープランとは

 source : 2016.02.18 産経ニュース (クリックで引用記事開閉)




カントリー歌手から、ポップシンガーへと転向後、瞬く間に一大産業となったテイラー・スウィフト。いまや世界が恋する女性アイコンの成功の裏には、綿密に描いたマスタープランがあった。

テイラー・スウィフトを単なるアイドル歌手と思っている人は、今の音楽シーンをまったく知らないに違いない。カニエ・ウェストやビヨンセをのぞくと、テイラーは今の時代における最も重要なアーティストだ。商業的価値は桁外れ。メジャーなミュージシャンでさえアルバムの年間売り上げが50万枚で御の字なのに、テイラーは1週間でアルバム300万枚を売り上げる。最新アルバム『1989』がもしも1989年に発売されていたら、マイケル・ジャクソンの『スリラー』を遥かにしのぐ記録を打ち立てていたのは間違いない。すべてのデモグラフィック属性のファンを抑えている点も珍しいが、常に好意的な評価を受けている点でもレアな存在といえるだろう。辛口で知られる批評家たちがこぞって彼女のアルバムを高く評価する傾向があるし、2011年の『ニューヨーカー』誌は、“テイラーのアルバムの批評はそろってポジティブ”と分析している。テイラーは決してセックスを売りにすることもしなければ、炎上を誘う問題発言もしない。たった一人の女性アーティストが本能的に作詞作曲したクロスオーバーな音楽で、さらには批評家からも絶賛される-彼女が築いたキャリアには前例がない。現象としてもまったく新しいといえるだろう。

テイラーの道のりにはしかし、問題がないわけではない。テイラーの音楽を純粋に音楽性のみで批評するときでさえ、彼女の私生活について分析したり推測することが必要となるのだ。彼女は正真正銘のアーティストではあるけれど、人々は彼女のゴシップに飛びついてしまう。女性アーティストはしょっちゅうダブルスタンダードともいえる偏見にさらされるが、テイラーの場合はもっと複雑だ。彼女は私生活をそのまま歌にするため、聴く側は彼女のクリエイティビティを味わうにあたってテイラーの人格に思いをはせなければならなくなる。芸術と私生活をディープに融合させ、どちらに感情移入しようが関係なく両方をより興味深いものにしてしまう能力は、テイラーの強力な武器なのだ。

「私は誰のことをうたったかを明かす気は絶対にないし、だからこそ人が何を言おうが平気よ。ファンの考えまではコントロールできないとしても、私の方が1枚上手ってこと。世界中の広大なコンサート会場を満員にし、大好きなアーティストにゲスト出演してもらえて、雑誌の表紙にもなっている。それはつまり、私が私の人生を歌にしたからなの。だからゴシッピーな興味を持たれることに文句は言えないわ」

“世界中の広大なコンサート会場を満員にできるのは、私が私の人生を歌にしたから”




テイラーのキャリア中、もっとも成功を収めたといえる曲「シェイク・イット・オフ」は特定の誰かについてうたったわけではない。ただし多くの楽曲が彼女と恋人の関係や女友達とのケンカなどを彷彿させるのも事実だ。

「アーティストとしての創造性を駆使して、架空のキャラクターを作り上げることは多いわ。例えば『ブランク・スペース』の女の子は、“私は嫉妬に狂っちゃうけど、あなたはいつも私の元に戻ってくる。だって私は白昼夢のふりをした悪夢なんだもの”と恋人に語りかけるの。私はこんな危ない恋愛関係を経験したことはないけれど、クレイジーで誘惑的な女の子の気持ちを歌にするのって楽しいわ。この歌は一種の風刺だし、ジョークなの。メディアは長い間、私をそういう女の子だと決めつけていたわ。最初のうちは傷ついたけど、時間が経つにつれてメディアの勘違いが逆に面白くなってきたのも事実よ」

ミュージシャンは長らく、自分たちの音楽が大衆文化に迎合しないことがかっこいとと思ってきた。音楽批評は読まないし、ファンの期待にも関心がないと主張してきた。ところがテイラーは違う。彼女は創作のプロセスをオープンにしているし、ファンが彼女の作品にどのような印象を持ったかをリサーチするのが当然だと考えている。

「ネットをチェックするのを一切やめた時期はあるわ。2013年あたりだったかな。書かれることといったら私と交際相手のことだけ。22歳の女性がデートするのって普通でしょ?メディアがあれこれ邪推し、根も葉もない噂を書き立てるの。すごく傷つくわ。だからネットにアクセスしなくなって、インスタグラムのパスワードも忘れちゃったくらい。でも批評家やブロガー、ファンが書いた文章から自分がどのように受け止められているかを知るのはとても重要だとわかっているから、今ではネットのチェックも再開してるの」

テイラーによると書かれる記事から一定のテーマを読み解けるのだそう。例えばグラミー賞4冠に輝いた2010年は、“テイラーは偉大な音楽賞を受賞するには若すぎる”“受賞したときの勝ち誇った顔が嫌”といったふうに。2013年のテーマは、“歌を使って元カレにリベンジする女”“男好きの困ったちゃん”だったという。最近はセレーナ・ゴメスやカーリー・クロスらとの友情が嘘くさいと非難されているが、これには
「中学、高校と女友達がいなかったから、女友達との友情は私にとってとても大切なもの」
と異を唱えている。

“自分のキャリア戦略を練ることは、美しく装うことよりも重要なの”




テイラーの冷静な自己分析はやはり、スターの自覚からくるものだ。彼女の成功は偶然の産物ではないし、人生も同様だ。若いスターの誕生は特別なことではないが、テイラーを特別にしているのは彼女がすべてを支配している点だろう。ゲーム・プランを立てるパペット使いもいなければ、娘を売り出すのに躍起になるステージママもいない。たった一人で作り上げたキャリアを自分自身で完璧にコントロールするのだ。

「ほかの子たちがニッケルオデオンとかディズニー・チャンネルを見ていたころ、私はVH1の『Behind the Music』に夢中だったの。バンドやミュージシャンがいかにして成功をおさめたかを見ながら、キャリアが下降した原因は何かを自分で分析していたの。自己認識の低さが原因と結論づけたわ。自己認識の欠如はリアリティを失わせ、やがて野心も創造性も失わせるの。だから私は絶対に自己認識を忘れないようにしているし、評価の管理やキャリア戦略は、美しく装うことよりも重要なの」

自身の内面にフォーカスすることの利点は明らかだ。テイラーが現代の音楽シーンにおける自身の立ち位置を誰よりも深く理解していることに疑問の余地はないし、だからこそ彼女は作りたいレコードを自由に作ることができる。アルバム『1989』製作がいい例だろう。ナッシュビルに本拠地があるテイラーのレーベル、ビッグ・マシンはポップ・ミュージックへの転向に強硬に反対したが、彼女は重役やプロデューサー全員を言い負かした。カバーに彼女の顔写真をどのように使うのかということから、共作したミュージシャン、マックス・マーティンの名前をライナーノートにどのようにクレジットするかということまで、すべてのディテールをテイラー自身が決断しているのだ。

「レーベルとしてはカントリー・ミュージック界で成功してる私がポップ・ミュージックのアルバムを作るのはとんでもない間違いだと思っていて、全力で阻止しようとしてるのを感じたわ。でもリスキーな選択こそが私にとってはもっとも安全な道なのよ。ほかのことはあまりうまくやれないけど、作詞作曲には自信があるの。2012年に出したアルバム『RED』はある批評家から“核がなくて音楽的なまとまりがない”と言われたんだけど、アルバム『1989』が目指したのはまさにその点なの。全部の曲がアルバムとしてまとまっているようにしたかったの。それを理解してくれないレーベルから『ポップだけじゃなくてカントリーのファンにも受けるようなアルバムにしよう』と提案されて、即座にノーと断ったわ」

たまたま時流に乗ったミュージシャンも同じことを続けていれば飽きられる。新人がどんどん誕生する音楽界でキャリアを築くのには努力と戦略が必要だ。2009年のビデオ・ミュージック・アワードで最優秀女性アーティスト・ビデオ賞に輝いたテイラーが、泥酔したカニエ・ウェストに受賞スピーチを妨害された事件が彼女の成功の引き金になったことは間違いない。横柄なブラックのR&Bシンガーにいじめられて涙をこらえるバービー人形の図式にファンは怒り、テイラーは応援すべき存在となったのだ。彼女自身もカニエ効果は自覚しているが、その場に立ち止まらずに進化し続ける勇気も忘れてはいない。わずか26歳で驚くべき成功をおさめた彼女が今後どのように開花していくのか? 目が離せない。

■PROFILE
1989年、米国生まれの歌手。2006年に『Taylor Swift』でカントリー歌手としてデビュー。2nd アルバム『Fearless』でグラミー賞最優秀アルバム賞を史上最年少で受賞。14年の『1989』から、ポップシンガーに転向。


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