【テキサス親父】極秘のマッカーサー電文に明記された「竹島は日本領」「韓国が不法占拠」
source : 2014.03.07 zakzak (ボタンクリックで引用記事が開閉)
韓国が不法占拠する島根県・竹島が、日本領である決定的証拠が存在する。戦後、駐日米国大使を務めたダグラス・マッカーサー2世が1960年、米国務省などに送った「マッカーサー・テレグラム」と呼ばれる秘密電文だ。「テキサス親父」こと、トニー・マラーノ氏は、機密解除となった同電文のコピーを入手した。竹島に居座り、ウソ情報を吹聴する韓国に向かって、マラーノ氏は「竹島は日本の領土だ!」と断言した。
ハ~イ! 日本のみなさん。今回は、日本と韓国がともに「自国の領土だ」と主張している、日本海に浮かぶ島について考えてみたい。日本は「竹島」と呼び、韓国は「独島(ドクト)」と呼んでいる。現在は韓国が占拠している。
2012年8月、こんな出来事があった。
韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領(当時)が、同国大統領として初めてこの島に上陸した。これに対し、日本の野田佳彦首相(当時)は上陸に「遺憾の意」を伝えるとともに、「島の領有権問題を、国際司法裁判所に共同提訴(付託)しよう」と提案する親書を出したんだ。
これに対し、李氏は「独島は韓国の領土だ」「共同提訴の必要はない」として、親書の受け取りを拒否し、日本に送り返した。
一国の最高責任者が隣国の最高責任者に出した親書を送り返すなんて、常識では考えられない。日本と日本国民に対する侮辱以外の何ものでもなく、「国交を断絶する」という意味でもある。俺もこんな「非礼」「無礼」は聞いたことがない。「韓国は愚かだ」というしかないぜ。
野田氏は当時、この件が両国間で大問題とならないよう、感情を押し殺し、緊張を和らげる対応をしていたが、大したものだった。
さて、この島がどの国の領土なのかを明確に示す文書がある。「マッカーサー・テレグラム(電文)」というもので、1960年4月、連合国軍総司令部(GHQ)最高司令官、ダグラス・マッカーサー元帥の甥で、当時、駐日米国大使だったダグラス・マッカーサー2世(任命日56年12月4日~任期終了日61年3月12日)が米国務省などに送った秘密電文だ。
機密扱いが解除されたために入手可能となり、俺はこの電文のコピーを知人にもらった。本物かどうかを確かめるため、ワシントンの国立公文書館に送り、確認してもらった。同館の責任者は「本物の書類を合法的にコピーしたものだ」と返答してきた。
さあ、これで堂々とみなさんに公開できる。電文にはこうある。
「日本海にある竹島は日本の領土である」
「韓国は力ずくで不法占拠している」
「われわれ米政府は、韓国に圧力をかけて、この島を日本に返さなければならない」
「最低限、われわれはこの件を国際司法裁判所に付託し、仲裁を求めることに合意するよう主張すべきである」
これですべて解決だ。あの島は「竹島」であり、日本の領土だ。
安倍晋三首相は就任後、竹島の歴史や島民らの写真、外交文書などの証拠を示して、「竹島は日本領である」と説明する動画を、世界各国の言語で外務省の公式HPに掲載し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。慰安婦問題も含めて、もっと国際社会にアピールすべきだ。
親愛なるみなさんと貴国に神の祝福がありますように。米国に神のご加護がありますように。
では、また会おう!
MacArthur Telegram
DATE: April 27, 1960 3 pm
SECSTATE 3470 PRIORITY
Rptd info: Amembassy SEOUL 351
For Assistant Secretary Parsons from MacArthur.
Seoul for Ambassador McConaughy. Now that we have prospect of new and democratic regime in Korea I strongly recommend that as soon as possible we seize opportunity to try to bring about durable solution to Korea - Japan dispute. As long as Rhee held power there seemed little chance of any solution but now we have entirely new situation which could lead to liquidation of Korea - Japan controversy. Implications of Korea-Japan are not just bilateral between government of Japan and Korea but deeply and directly involve US and our inescapable responsibilities in Northeast Asia. As practical matter if reasonable solution is to be found it will be produced only by our good offices and working closely with both Korea and Government of Japan. It is of utmost importance that we identify and be prepared to move swiftly for solution those specific Korea-government of Japan problems which prevent progress toward basic settlement this festering dispute. We do not know what response Communists may make to new Korea regime and it is vital we try to put Korea-Government of Japan house in order as soon as possible.
While Rhee regime violated most basic tenets of democracy in authoritarian police rule imposed on Korean people, it has also in past done violence to most fundamental principles of international conduct and morality by committing acts of piracy on high seas around Rhee Line and then imprisoning and holding as political hostage Japanese fishermen and by seizing and holding non-Korean territory by force. The uncivilized practice of hostage diplomacy is one of our serious charge against Communist China and if continued by Korea it will be a great liability to a new democratic Korea regime.
I therefore recommend strongly that as soon as new regime is in control in Korea (whether or not it be of interim character) we use all our influence to persuade it (1) to release and return to Japan all repeat all Japanese fishermen hostage (including those who have not completed their sentences) who have suffered so cruelly from Rhee's uncivilized and oppressive acts and (2) to cease practice of seizing Japanese fishing vessels on high seas. This would not only rid new Korea regime of liability of practicing hostage diplomacy but also more than anything else would lay foundation in Japan for really fruitful negotiations. At same time I would be prepared to press Kishi and government of Japan most strongly that in return for repatriation of all fishermen, Japanese would exercise self-restraint in their fishing operations in Korean Straits until reasonable opportunity had been given for negotiation of mutually agreed Korea - Japan fishing conservation agreement.
In addition to seizing Japanese boats in high seas and practicing hostage diplomacy, Rhee regime also seized by force and is holding illegally Takeshima Island which as always been considered as Japanese territory. This is very serious and permanent irritant in Japan-Korea relations and there can be no over-all Korea-Japan settlement until this island is returned to Japan. Therefore we should also press new Korea regime to return Takeshima to Japan. If it is unwilling to do so pending satisfactory conclusion of over-call Korea-Japan negotiations, new regime should at least signify a willingness to withdraw from as part of mutually satisfactory settlement of other outstanding issues between two countries. While we should press strongly for return of Takeshima to Japan, if by any chance new regime were unwilling to do so we should, as very minimum, insist that they agree to submit matter to International Court of Justice for arbitration.
Finally, we should inform new regime very clearly that it must be prepared to adjust its relations with Japan on terms of reciprocity, in such matters as diplomatic missions, visits by businessmen and journalists, commercial trade. Japanese have suffered Rhee's occupation-minded approach for eight years and will be unwilling to accept such indefensible treatment from his successor. In its own interests, new regime should start with conformity with normal International standards of conduct, and could most usefully begin (in terms of Japanese and other free world opinion) by permitting Japanese diplomatic mission to enter and function in Korea on same terms Korea Embassy operates here.
If we now move swiftly with new Korea regime which should generally be receptive to our views because of our helpfulness, we may have initial opportunity, which may never reoccur, to influence its position on Japan-Korea problem. Japanese would certainly welcome warmly and reciprocate fully, measures indicating new Korea regime willing take "new look" at Japan.
D MacAuthur:mek POL:WHGleysteem DCMWmLeonhart
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Confidential
classification Official file copy
マッカーサー テレグラム
1960年4月27日
国務省 3470 優先文書
Reported information : ソウル大使館職員 351
パーソンズ次官補へ マッカーサーより
マッコーニー・ソウル大使
我々には韓国に新しく民主主義体制の見込みがある今、できるだけ早く、我々が韓国と日 本の紛争に恒久的解決をもたらそうとする機会をつかむよう、私は強く進言する。
李承晩が権力の座に居る限りは、解決の糸口がほとんど無いように見えたが、現在、 我々には韓国と日本の論争の精算につながる全く新しい状況がある。
韓国と日本の関係は単に日本と韓国と政府と言うよな側面ばかりでは無くアメリカと我々 の北東アジアにおける責任に深く直接的に関わっている。
実際問題として、合理的な解決策が見いだせるとすれば、韓国、日本政府と我々が緊密に 協調する事が不可欠である。
最大限に重要な事は、明確な韓国政府の日本問題の早期解決のために基本的な和解の進展 を妨げ、悩ましている鬱積した問題を特定し素早く物事が運ぶように準備する事である。
我々は共産主義者達が新しい韓国の体制にどんな反応を示すかわからないが、我々ができ るだけ早く韓国と日本政府を適切な状態に整えようとすることは不可欠である。
李承晩政権が韓国人に対し権威主義的な警察支配において民主主義の基本心情を冒涜し、 国際的な品行や道徳等の基本原理を犯し李承晩ライン周辺の韓国領域外の公海上でも実力 行使で海賊行為を働き日本人の漁民達を政治的人質として投獄し韓国領域外の領域を力ず くでつかんでいた。
野蛮な人質外交の実行は共産主義シナに対する我々の由々しき非難の 1 つで、そして、韓 国によって継続されるならば、それは新しい韓国の民主主義体制の大きな責任となり得る。
韓国で新しい体制が整い次第、我々の影響力を行使して、これらのことを説得することを 進言する。(それが暫定的な性格であろうが)(1)李承晩の残酷で野蛮な弾圧行為を受け 苦しんだ全ての日本人全員の人質を解放し(まだ刑が確定していない人質も含む)(2)日本の漁船を公海上で拿捕する習慣をやめさせる事。
これは韓国の新しい体制から人質外交をやめさせるだけではなく本当の意味での実りのあ る日本との外交関係の基盤作りが何よりも重要である。
同時に私は全ての漁民の本国送還と引き替えに岸総理と日本国政府に対し韓国と日本の間で、機会を得て理にかなった交渉が行われ、お互いに合意を得て漁業協定 が結ばれるまでの間、韓国の海峡での漁業を自粛するように強く要請する用意がある。
公海上での日本の漁船の拿捕と人質外交の上に李承晩体制下では、常に日本の領土とされ てきている竹島を力ずくで占拠している。
これは日韓関係の非常に重要で永久の悩みの種で、この島が日本に返還されるまで、日韓 全体の和平が決着することが無い。
それ故、我々は、新しい韓国の政権に竹島を日本に返還するよう圧力をかけなければなら ない。
日韓包括交渉の満足な終結をさせる気がないならば、新しい体制は少なくとも未解決の他 の問題を双方満足な形で解決する意欲の表明をしなければならない。
我々が竹島を日本に返還するように強く圧力をかけている間、万が一、新しい体制がそう する気が無ければ、最低限、我々はこの件を国際司法裁判所に付託し仲裁を求める事に合 意するよう主張すべきである。
最後に、我々は新しい体制に対して、外交使節団、ビジネスマンとジャーナリストによる 訪問、商業的な取引のような事において、相互主義の条件に関して日本との関係を調節す る準備をしなければならない事を、特に明らかに知らせなければならない。
日本人は 8 年間、李承晩の占領主義の手法で苦しんで、彼の後継者からそのような擁護で きない扱いを受け入れる気は無い。
それ自身の利益において、新しい体制は通常の国際行為規範に準拠した行いから始めなければならず、最も有効な始動は、(日本や他の自由主義の世界世論に照らし)韓国大使館 がここ(日本)で運営するのと同じ条件で、日本外交使節団を受け入れ韓国で機能するこ とを承諾させる事から始める事である。
もし我々が今、迅速に動くならば、韓国の新体制は我々の有益性を鑑み、一般的に見れば 我々の見解を受け入れるであろうから、我々には初期の時点にて、日韓問題に影響を及ぼ す事ができる立場、二度と無いであろう好機があるであろう。
日本は間違いなく新しい韓国の体制の日本への新しい見方を暖かく迎え全面的にそれに報 いるであろう。
ダグラス・マッカーサー
機密扱いが解かれるまでは複製を禁じる。
親展
機密種別 公式文書
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