円安ウォン高に非常対策が必要だ 韓国
source : 2013.02.14 中央日報 (ボタンクリックで引用記事が開閉)
円ドル相場が揺れ動いている。ブレイナード米財務次官が一昨日「デフレを脱却しようとする日本の(円安)努力を支持する」と明らかにし円相場は1ドル=94.46円まで円安が進んだ。これに先立ち独ブンデスバンクのバイトマン総裁も「ユーロ切り上げは深刻な水準ではない」として円安容認を間接的に示唆した。米国とドイツが事実上円安を支持するというシグナルを送ったものだ。それでも主要7カ国(G7)が為替介入自制を求める共同声明を出し円安が鈍化したのは幸いだ。だが、円ドル相場は15日にモスクワで開かれる主要20カ国財務長官・中央銀行総裁会議まで市場はシーソーのような動きを続けていくものとみられる。
いまや明らかなのは米国と欧州がそれぞれ円安に対する立場が異なるという点だ。国際社会が分裂する場合、日本政府レベルの組織的な円安攻勢は防ぎにくい。ここに北朝鮮の核実験にもかかわらず、ウォンはむしろ上昇する珍現象を見せた。このまま行くと円安ウォン高の方向性は固まり、さらなる円安まで覚悟しなくてはならなくなる。すでに円安は全方向で韓国経済に悪影響を及ぼしている。経済予測機関は円が1ドル=100円に迫れば韓国の輸出は6%減少すると警告する。韓国企業の輸出採算性が悪化し設備投資心理も冷え込む兆しだ。為替相場に最も敏感な日本人観光客の客足から途切れている。
為替相場変動が時差を置いて影響を及ぼすという“Jカーブ効果”を考慮すると、円安に対する対策を急がなければならない。まず円安が不満な中国やフランスなどと組んでG20会議で声を高める必要がある。内需不況と円安の二重苦に持ち堪えるには金融・財政政策も積極的な景気浮揚の側に方向を定めなければならないだろう。証券会社は「円安ウォン高」で企業の収益見通しを数千億ウォンずつ大量に下方修正し始めた。円安が音もなく韓国経済を崖っぷちに追いやる非常局面だ。非常時期には非常な対策が必要だ。
過去記事で繰り返し書いてきたように…
只の円高調整局面でこの2ヶ月…
為替操作国 韓国とユーロ安でボロ儲けしたドイツを中心に…
日本を貶めたい国内マスメディアも含めて日本バッシングをしている訳ですが…
特に…韓国は…わざわざ日本語で…ほぼ…毎日のように配信し続けています…
日本を貶めたいクズ集団の国内マスメディアも同様に…ほぼ毎日…
韓国と中国に絡めて日本を売り渡す事しか考えていませんから…
自民党バッシングしか報じませんので…
押し紙新聞や雑誌では殆ど報じられない海外の反応を少し載せておきましょう…
スイス国立銀行総裁【
Thomas Jordan】
「世界の主要中銀は通貨戦争を行っていないと確信している。主要中銀は、自国経済の必要性を踏まえた金融政策に注力している。欧州もそうだし、日米もそうだ」
通貨安戦争にはない、フラン下落継続と予想 スイス中銀総裁
source : 2013.02.13 Reuters.co.jp (ボタンクリックで引用記事が開閉)
スイス国立銀行(中銀)のジョルダン総裁は12日、スイスフラン相場の上限設定が通貨戦争に拍車をかけているとの見方を退けた。
またこのところのスイスフラン安を歓迎するとともに、今後も下落基調が続くとの見方を示した。
総裁は会見で「世界の主要中銀は通貨戦争を行っていないと確信している。主要中銀は、自国経済の必要性を踏まえた金融政策に注力している。欧州もそうだし、日米もそうだ」と発言。スイス中銀も含め、主要中銀が自国通貨の切り下げ競争を行っているとの見方を否定した。
同日公表された日米欧7カ国(G7)の為替に関する声明には言及しなかった。
スイスフランの上限設定が通貨安戦争の一因との見方を退け、上限設定は輸出促進のためではなく、金融危機時の投機的な自国通貨高から経済を守るために行ったとして、政策の正当性を主張した。
「欧州から大量の資金が流出し、スイスに流入した。スイス国内の金融環境は極端な状況となり、デフレと深刻なリセッション(景気後退)に陥る大きなリスクがあった」と指摘。上限は均衡為替レートを大きく下回る水準に設定しており、「極端な動きの抑制」を目指しただけと説明した。
総裁は「スイスフランの上限設定は、物価安定を確実にする上で引き続き適切な手段だ。上限導入の根拠は今もなお有効」と述べた。
また「適切な金融環境を確保する上で必要なら、いかなる措置も排除しない」とし、必要に応じ追加措置を講じる考えをあらためて強調した。
発言を受け、電子取引システムEBSで、ユーロEURCHF=は1.2308スイスフランから1.2353フランに上昇した。
スイスフランは、中銀が1ユーロ=1.20フランの上限を設定した2011年9月以降、ほぼ上限近辺で推移していたが、ユーロ情勢に対する市場の心理改善に伴い、今年に入り2%超下落している。
総裁は「年初来のスイスフラン下落を歓迎する」とした上で、「だが現在の水準でもなお高止まりしている。そのため、今後も下落基調が継続すると予想する」と述べた。
ロシア財務次官【
Sergei Storchak】
「日本が円相場を押し下げるため為替市場に介入していないことは重要」
「円は明らかに過大評価されてきた」
「輸出促進のために為替レート利用していると言うのは誇張だろう」
日本が為替介入していないことは重要 ロシア財務次官
source : 2013.02.13 Reuters.co.jp (ボタンクリックで引用記事が開閉)
ロシアのストルチャク財務次官は13日、日本が円相場を押し下げるため為替市場に介入していないことは重要との認識を示した。
ロシアは今年の20カ国・地域(G20)議長国。同次官は、15─16日のG20財務相・中央銀行総裁会議を前に「円は明らかに過大評価されてきた」と記者団に語った。
状況を監視すべきとの認識を示す一方、日本の当局が市場に介入している兆候はないとして、「(日本が)輸出促進のために為替レート利用していると言うのは誇張だろう」と述べた。
イングランド銀行総裁【
Mervyn King】
「為替相場は金融緩和措置に基づいた変動が容認されるべきだ」
NY外為:ユーロ軟調、GDP統計の悪化警戒 円はもみ合い
source : 2013.02.14 Bloomberg (ボタンクリックで引用記事が開閉)
ニューヨーク外国為替市場ではユーロが大部分の主要通貨に対して軟調となった。ポルトガルの昨年第4四半期(10-12月)の失業率がユーロ導入以来で最悪になったことを嫌気して売りが優勢になった。14日発表のユーロ圏の第4四半期域内総生産(GDP)は縮小ペースの加速が予想されている。
円は対ドルと対ユーロでもみ合い。イングランド銀行(英中央銀行)のキング総裁は、為替相場は金融緩和措置に基づいた変動が容認されるべきだと発言。日本が円安誘導していると20カ国・地域(G20)が非難するとの懸念を弱めた。ポンドは軟調。イングランド銀行が景気回復へのリスクは下振れ方向にあると指摘した。スウェーデン・クローナは上昇した。同国中銀が政策金利を据え置いたことがきっかけ。
ゲイン・キャピタル・グループ(ニューヨーク)のシニア為替ストラテジスト、エリック・ビロリア氏は「GDP統計が成長縮小の深刻化を示すようなら、景気は悪化しており、成長懸念が再燃する恐れがある」と指摘した。
ニューヨーク時間午後5時現在、ユーロは対ドルで前日比ほぼ変わらずの1ユーロ=1.3452ドル。対円では0.1%安の1ユーロ=125円64銭。円は対ドルで0.1%高の1ドル=93円39銭。
先進10カ国の通貨で構成するブルームバーグ相関加重通貨指数によると、円は過去3カ月に17%安と下落率首位。ドルは1.9%安、ユーロは4.3%上昇している。
■ポンド安
ポンドは主要16通貨全てに対して下落。英中銀は予想する消費者物価の伸びが昨年11月時点より高いと指摘。弱い生産性が国内のコスト圧力を高めているとも警告した。ポンドは対ドルで0.8%安の1ポンド=1.5542ドル。一時は昨年8月3日以来の安値となる1.5524ドルまで下げた。
ポルトガル国家統計局によると、第4四半期の失業率は16.9%に上昇。第3四半期は15.8%だった。ポルトガル政府は今年の失業率を16.4%と予測している。同国のリセッション(景気後退)は今年で3年目に入った。
ウエスタン・ユニオン・ビジネス・ソリューションズの市場アナリスト、ジョー・マニンボ氏(ワシントン在勤)は電話インタビューで、「翌日にユーロ圏のGDP統計発表を控え、ポルトガル首相は失業率の急上昇を憂慮したようだ。経済的な緊張が表面化し始めている」と述べた。
■ユーロ圏GDP
ブルームバーグ・ニュースの調査によると、ユーロ圏のGDP伸び率は予想中央値でマイナス0.4%となっている。第3四半期はマイナス0.1%。
12月のユーロ圏鉱工業生産指数を好感し、ユーロは上昇する場面もあった。欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)によると、鉱工業生産は前月比0.7%上昇。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト41人の予想中央値は前月比0.2%上昇だった。11月の指数は前月比0.7%低下(改定)。
米パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のモハメド・エラリアン最高経営責任者(CEO)はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、市場は「皆が通貨価値の切り下げを図ろうとする現実の中で舵取り」しようとしていると指摘。「中央銀行に依存し過ぎており、通貨はその巻き添え被害だ」と述べた。
■G20
円は主要通貨に対して高安まちまち。キング総裁は「それぞれの国が自国の経済成長を支えるために金融政策を使えば、為替相場にその結果が表れる」として、「その動きは流れに任せるべきだ」と発言した。
G7に、ブラジルや中国、インドなど新興国を加えた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議がモスクワで15-16日に開催される。
ウエストパック銀行のシニア為替ストラテジスト、リチャード・フラヌロビッチ氏(ニューヨーク在勤)は電話インタビューで、「対円でのドルはG20の結果が判明するまで動かないだろう。G20が相場を動かす材料だ」と指摘した。
そもそも…国内の偽左翼マスメディアは…
「中央銀行の独立性」を「捏造・歪曲」してしか伝えません…
「中央銀行の独立性」とは…
中央銀行の行う金融政策の「手段」に限られるのは自明です
なのに…選挙で選ばれたわけでもない中央銀行が…
経済政策の根幹であるインフレ率の「目標」まで決めるのが…
「中央銀行の独立性」だと…
偽左翼マスメディアは「捏造・歪曲」しているのです…
オマケに…本来…「中央銀行の独立性」は「インフレ対策」で…
デフレ下では寧ろ「独立性」は弱めるべきという事まで隠蔽する悪辣さです…
現実に…1998年の日銀法改正以降…日銀は…
「手段」はおろか「目標」まで「独立」して決めていて…
しかも…驚く事に
…何の「責任」も無い
だから…安倍首相は…日銀の暴走に歯止めをかけるために…
「日銀法改正まで視野に入れて」
…と…言っているのです…
それが売国奴集団 民主党や偽左翼マスメディアのフィルターを通すと…
「日銀の独立性の危機」となる訳です…
過去記事で…韓国など…
「世界から毟り取られるためだけに存在が許されている」
…と…書いてきました…
ムーディーズの韓国格付け「Aa3」に引き上げを黙殺するする売国奴マスメディア
…偽左翼の断罪
ほらねッ!…韓国から米ゴールドマン・サックスが撤退
IMF(国際通貨基金)は…
「独自通貨発行権」を有する国の中央銀行が保有している国債について…
当然ながら…債務不履行のリスクは「ゼロ」としていますが…
日本を貶める事に血眼な…
国内の…売国奴集団 民主党や偽左翼マスメディアは…
「国の借金が…」「財政規律が…」
…と…財務省の言いなりで騒ぎ立てます…
自虐史観や縄文時代は教えるけれど…
中央銀行の歴史や背景など…ほぼ無視し…
自らを「聖職者」と呼ぶ真性のクズ集団「日教組」の洗脳により…
日本人は「中央銀行」すらよく解らないまま…
誤った経済を信じこまされる訳です…
「スポーツが下手なだけ」な人間を殴る蹴るする輩が「聖職者」で…
またぞろ…擁護する輩までがゾロゾロ沸いてくるのが…
現状の…日本人の…洗脳状態の証左です…
国際金融資本が…
決まっていない結果に向かって…
邁進する事はありません
先ずは「結果ありき」なのです
曖昧な予測などが介在する余地はありません
過去記事でも…
傀儡となって蠢く勢力について書いてきました…
「中央銀行」「国家体制」「偽左翼マスメディア」
…などなどです…幾つか置いておきます…
イラクでのアメリカ軍の犯罪行為を示す新たな証拠が公開された件…暴かれる「1%」の魔の手
金正日死亡報道で日本のマスメディアが喧伝する北朝鮮の脅威など存在しないであろう件
…軍産複合体の欺瞞
売国奴マスメディアは月山明博(李明博)の天皇陛下への不敬発言を揉み消したいようだ
…福島瑞穂を筆頭に似非「人権派」「護憲派」が揃って息を潜める姑息
因みに…
「デフレギャップ」には触れずに…
「成長戦略」には「規制緩和」が不可欠などとする…
「構造改革」論者にも同様に注意が必要です…
「需要」が不足しているデフレ下では…
かねてから主張しているように…
「TPP」など…もっての外です
安定した保守政権下で…
安定的な経済成長の裏付けの基に行わなければなりません
そんな事すら理解不能な方々が…
「CO2」だ「脱原発」だ「卒原発」だ「原発ゼロ」だと…
極左団体のレトリックにもコロッと騙される訳です…
参考までに…今夜の…特定アジアの犬 「NHK」のスペシャルは…
「G20」など…お構いナシで…
衆議院選挙で「NO
」を突きつけられたにも拘わらず…
【NHKスペシャル シリーズ日本新生「どうするエネルギー政策」】
…ですからね…
見るまでもなく内容が丸分かりじゃないですか…
お笑い種です…( ̄。 ̄) 冷笑
こういった情報操作に簡単に引っかかる方は…
記事下の「偽左翼マスメディアの情報操作手法」を読む事を…
強くお奨めします…
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