安倍さんが台湾の人々に愛される3つの理由
source : 2013.01.13 ガジェット通信 (ボタンクリックで引用記事が開閉)
まとめ「台湾の人に無知を指摘される小倉秀夫弁護士」掲載分を筆者が加筆
■台湾で話題の安倍さん
台湾のTwitterユーザーと日本の弁護士のやりとりが話題を呼んでいる。
(//togetter.com/li/438182)
ある台湾のTwitterユーザーが
「台湾ニュースで超話題は安倍さんですよ。日本経済を守っています。安倍さんは日本の素晴らしいのすべての代表、太陽といわれます。」*[画像01]
と発言した。
このツイートに日本の弁護士が
「台湾の代わりに、日本の若者に命を賭して中国と戦ってくれるなら、あとはなんであれ支持するという台湾人はいるでしょうね。」*[画像03]
と返信ところ、以下の様なツイートが送られてきた。
「あなたは安倍さんと台湾との関係知らないでしょう。ひどいいいかた。涙でます。台湾人は傷つきます。お願いです、勉強してください。」*[画像04]
「この無知な輩は弁護士だよ。信じられない!」*[画像05]
「ええっ、弁護士ですか?なにも勉強しないで人の気持わからない弁護士いますか?」*[画像06]
「台湾の歴史、国民感情などをよく勉強してから発言してほしいですね。」*[画像07]
「台湾の状況も考慮せず、更に台湾の方々の誇りや尊厳を踏みにじる言葉には、不当な差別に近い嫌悪感を覚える。」*[画像19]
…これに対し弁護士は
「日本の軍隊が中国から台湾を守ってくれれば、台湾としてはありがたいので、反中国の軍事政権が日本にできた方が、台湾としてはありがたいですよね。」*[画像08]
「歴史云々の話であれば、特に安倍さんを歓迎する理由はないので。」*[画像09]
と返信。
その後の元ツイート主の返信…
「あなたの言葉見ました。わたしの日本語はよくないですが説明します。わたしはいいました。《あなたは安倍さんと台湾との関係知らないでしょう》」*[画像10]
「安倍さんは台湾に来て、李登輝元総統や蔡英文さんと会って義捐金のお礼をいってくれました。 //t.co/8idub8hb わたしたち台湾は国として認められていません。世界のえらい人が来ることは、あまりない。台湾人はとても嬉しいです。」*[画像11]
「921大地震のとき、わたしは震源地に近いのでとても怖かった。台湾は大変になりました。日本は一番に救助隊をくれて、台湾人を一生懸命助けてくれました。義捐金もたくさんありました。台湾人は泣きました。たくさんの感謝です。日本ありがとう。」*[画像12]
「東日本大震災のときに、たくさんの台湾人はTVを見て泣きました。助けてくれたの友だち日本が大変です。わたしたちにできることは、日本に恩返しをすることです。わたしも家族も募金しました。」*[画像13]
「やさしい日本の人たちは、わたしたち台湾にたくさんのお礼がネットやYouTubeでありました。涙でました。日本は辛いでしょう、がんばって。そして民主党の日本政府は、世界にありがとうの広告しました。」*[画像14]
「わたしたち台湾の名前がありません。称賛がほしいではないですが、がっかりしました。民間の木坂さん @kissaka が謝謝台湾のお金を集めてくださって、わたしたちは気持がない民主党よりも、とても感激しました。」*[画像15]
「謝謝台湾計画」ロングインタビュー*[画像16] 下部に引用があります…
「だから、あなたが書いたこれも https://t.co/fIzeiJGo これも https://t.co/xrX8ZeoP まったく違いますよ。」*[画像17]
「あなたが台湾人を嫌いも自由です。でもあなたは弁護士でしょう?小学生のような台湾知識をいうことはやめてください。とても恥ずかしいことですよ。中共の危機や歴史ことは関係なく、日本は台湾にとって世界で一番の友だちです。」*[画像18]
しかし、台湾の人が言いたいのは歴史認識や対中関係の問題ではない様子。
それにしても、なぜここまで安倍首相を支持するのだろう?
■台湾側から見た安倍さんと日本の評価
台湾の人たちが安倍さんを支持する理由は3つあった。
1つめは、2010年10月末の安倍さんの台湾訪問。
「わたしたち台湾は国として認められていません。世界のえらい人が来ることは、あまりない。台湾人はとても嬉しいです。安倍さんは台湾に来て、李登輝元総統や蔡英文さんと会って義捐金のお礼をいってくれました。」*[画像11]
実は安倍さんは根っからの親台派。祖父・岸信介や父・安倍晋太郎も親台派の政治家として知られ、自身も2006~7年の第一次安倍内閣の時に台湾と日本の直行便を推進していた。
2つめは1999年の9月21日に起こった921大地震へのサポート。
「921大地震のとき、わたしは震源地に近いのでとても怖かった。台湾は大変になりました。日本は一番に救助隊をくれて、台湾人を一生懸命助けてくれました。義捐金もたくさんありました。台湾人は泣きました。たくさんの感謝です。日本ありがとう。 」*[画像12]
この時期、安倍さんは首相ではなかったが、日本の手厚い救援活動について台湾の人たちは大変な恩義を感じてくれている。
3つめは東日本大震災のについて。
「東日本大震災のときに、たくさんの台湾人はTVを見て泣きました。助けてくれたの友だち日本が大変です。やさしい日本の人たちは、わたしたち台湾にたくさんのお礼がネットやYouTubeでありました。(中略)そして民主党の日本政府は、世界にありがとうの広告しました。わたしたち台湾の名前がありません。称賛がほしいではないですが、がっかりしました」*[画像13~15]
東日本大震災の際、たくさんの義援金を送ってくれた台湾の人にとって、民主党からのお礼メッセージに『台湾』の文字がなかったことは大変残念だった様子。台湾の人たちの日本と安倍さんへの思いは想像以上に深いものがあった。
馬英九氏と比べて安倍首相の経済政策も評価の対象のようです…*[画像02]
そして最後にこんなツイートが。
「あなたが台湾人を嫌いも自由です。でもあなたは弁護士でしょう?小学生のような台湾知識をいうことはやめてください。とても恥ずかしいことですよ。中共の危機や歴史ことは関係なく、日本は台湾にとって世界で一番の友だちです。」*[画像18]
これに対し、当の弁護士は
「台湾の人も、別に一枚岩ではないのに、特定の考えの人たちが台湾人を代表するような言い方をされてもね。」*[画像20]
とのツイートを残している。
上記引用中の「謝謝台湾」計画についての…
主催者インタビュー記事…
台湾の新聞に日本人としてお礼の広告を出したい / 謝謝台湾計画ロングインタビュー
source : 2011.04.20 Rocket News 24 (ボタンクリックで引用記事が開閉)
日本人女性のデザイナー・木坂麻衣子さんが、台湾の人たちに対して義援金のお礼の意思を示すため、台湾の新聞にお礼広告を掲載すると発表した。日本は菅直人総理の名を入れて台湾の総統に向けてお礼の言葉を送ったものの、新聞広告で御礼はしていない。
「義援金を出してくださった台湾の人たちにお礼の気持ちを伝えたい」と思った木坂さんは、たった1週間で事務所と口座を作り、台湾の新聞2紙にお礼広告を掲載するための支援金(広告費用)を集める活動を開始した。この活動は『謝謝台湾計画』としてスタートし、現在も支援金の募集を行っている。今回は、そんな『謝謝台湾計画』の主催者である木坂さんにインタビューを行った。
■台湾国民に目に見えるかたちで御礼をしたい
記者 そもそも、新聞広告を出そうと思ったきっかけは何ですか?
木坂 ケタはずれに大きい義援金を送ってくれた台湾のみなさんにお礼が言いたいな、と。
記者 でも、日本から総理の名を入れて、対台湾窓口機関・交流協会台北事務所を通して台湾にお礼の言葉を送りましたよね。
木坂 それは台湾の総統に向けて贈った礼状のようなものですよね。台湾の人たちに目に見えるかたちで御礼をしたいと思ったのです。
記者 木坂さんは、台湾に対して何か強い思い入れがあったのでしょうか?
木坂 いえ、以前から特別何かあるというわけではないです。台湾人の友人は何人かいますけど。
記者 莫大な義援金を出してくれた台湾の人たちに感動したという感じでしょうか?
木坂 莫大だからというか、台湾の人口規模にしたら100億円規模の義援金はすごい努力だと思います。
■ダメもとでスタートしたが……
記者 今回のお礼広告の企画ですが、いつごろ思い立ったのでしょうか?
木坂 4月11日の夜ですね。事務所からの帰りになんとなく。
記者 このインタービューをしてるのは4月20日ですが、すでに広告掲載費用の振込みがスタートしています。かなりのスピード展開ですね。かなり苦労したのでは?
木坂 そもそも、大きな新聞社が広告枠をなんでもない個人、しかもフリーランスの人間に売ってくれるか? とは思いました。その当初は「ダメもと」だと思ってました(笑)。でも運良く友人の知り合いを通じて台湾の新聞社とつながることができたんです。企画意図や主旨を理解してもらい、広告枠を売ってもらえることになりました。そのお金が集まり切らなかったら、新聞広告はあきらめて被災地への義援金にしようと思っていました。
■銀行口座の開設が難関だった
記者 そのお金を管理する事務所も設立したんですよね。しかもそこの口座まで作って。
木坂 やることはもう決まったので、あとは銀行口座を任意団体名義でとれるかどうかでしたね。銀行に「活動内容や議事録を提出して欲しい」と申請の時に言われて困りました。自分で思いついてTwitterでつぶやいてるだけなので、議事録もなにもあったもんじゃないですし(笑)。
記者 Twitterは活動の証拠になるのですか?
木坂 窓口の銀行スタッフにiPhone4でTwitterをみせたんですけど、紙で提出しないといけないらしく、ダメでした(笑)。
記者 銀行スタッフもTwitterをiPhone4で見せられて「活動してます!」というのは初めてのケースですよね(笑)。
木坂 結局、やっぱり紙で銀行に「活動の証拠」のようなものを提出しなくてはならなくなってんですね。しょうがないから、ボランティアでまとめサイト作っていただいたのでそれをプリントアウトして、Twitterもプリントアウトして、1件だけネットのニュースでとりあげられていたのでその記事と一緒に提出しました。
■どこまでも親日な台湾の人たち
記者 台湾の新聞社のスタッフは、この活動に対してどのような意見や感想を持っていましたか?
木坂 いやもう、全面的にご協力いただいています。励ましのメールまで頂きました(笑) そもそも、あちらはお礼を言われる側なのに。
記者 賛成してくださってるという感じですね。
木坂 ええ、それはもう。サポートはなんでもすると仰ってくれています。
記者 広告の掲載費用はどれくらいかかるのでしょうか? 2紙に広告を掲載すると聞きましたが。
木坂 『聯合報』と『自由時報』の2紙あわせて、日本円で約240万です。
記者 その広告費用は割引価格と聞きましたが、それは台湾の新聞社のはからいなのでしょうか?
木坂 はい。そもそもお礼の広告出すのにこちらから値引き交渉というのは筋の通らない話なので、「正規価格を教えて欲しい」と打診したらいきなりディスカウント価格が帰ってきました。
記者 そこまで親日だと本当に申し訳なく思ってしまいますね。
木坂 本当に心から感謝です。
■Twitterで拡散し協力者が多数集まる
記者 でも、数ある台湾の新聞のなかから、この2紙を選んだ理由は?
木坂 『聯合報』は、私の小学校時代の同級生で台湾の日本人学校を卒業した友人がいるので、彼女を通じて、「だれか台湾の新聞社の知り合いいない?」ときいたところ、「聯合報なら紹介できるよ」という人がメールをくれました。『自由時報』に関しては、もともとツイッターで相互フォローしていた作家・評論家の西村幸祐先生が間に立って交渉して頂きました。
記者 人脈と知人の協力で実現できたわけですね。でも、どうやってこの活動がTwitterで拡散していったのでしょうか。活動の一番難しいところは、その活動をより多くの人たちに知ってもらうことだと思うのですが。
木坂 最初のきっかけは『ニコニコ動画』管理人の西村博之さんですね。活動の内容をTwitterに書き込みしたら、「有志で集まらなかったら100万までなら出しますよー」と返してくれたんです。このコメントでかなり多くの方々が活動を知ってくれました。本当に嬉しかったです。
記者 西村幸祐先生はじめ、芸能人の いとうまいこさん たちがTwitterwで賛意を示していただき、拡散していきました。ひろゆきさんのツイートも含めた一連の流れをニュースサイトが記事にしたのも大きかったと思います。
■正義は人の数だけ存在すると思う
記者 台湾のニュースサイトによると、「新聞に広告を出さなくていいから被災地に使ってほしい」や「気持ちだけで十分。被災地に使ってほしい」という台湾の声もあるようですが。
木坂 はい、知っています。そういうお声もあると思っていました。でも「お礼はいらないよ」といわれて「あ、そう」というのはやっぱり違うと思うんですよね。もちろん被災地への義援金は私はじめ多くの方が継続的になさってますし、それは大事な事だと思います。ただ「助けてもらったらお礼をいう」というのは、これはまた別でやらなければいけないと思っています。
記者 なるほど。
木坂 確かに今、震災の影響で日本中が必死ですが、そういうときだからこそ、きちんとお礼が言える国でありつづけたいなと。これは私なりの正義なので「それでも広告費よりは被災地への義援金に使うべき」という意見もまた、正しいと思います。私は正義は人の数だけ存在すると思うんですよね。
記者 国とか人種、文化、政治など関係なく「ありがとう」といえる国ということですね。
木坂 日本が他国の新聞に広告を出して、義援金のお礼をしたところがあるんですね。台湾が100億円規模の義援金を出しておきながら、日本は台湾に新聞広告は出してないんです。政府がどのような形のお礼をしたにせよ、義援金を出したのは総人口2300万人の台湾の人たちです。2300万人という人口の規模から考えて100億円というのは信じられない金額ですよ。
■あまった広告費用は義援金に
記者 すでに広告費用が振り込まれているそうですが、4月20日の段階でどれくらい集まっているのでしょうか?
木坂 総額6,822,817円です……。20日のお昼に通帳を記入しに行ってたまげました。
記者 すごい金額ですね。広告費用が240万円ですよね。余ったお金はどうするのでしょうか?
木坂 全額、日本赤十字社を通じて被災地への義援金とさせていただきます。
記者 募金はいつまで募集していますか?
木坂 4月26日分まで受け付けます。銀行が閉まっても26日のうちに振り込んでいただければ大丈夫です。
記者 台湾へのお礼にもなり、被災地への支援にもつながるわけですね。
木坂 はい! それが一番嬉しいですね。ブログでも説明はしたのですが「被災地への義援金にせずに広告費をだすのはどうも気が引ける……、という方も実際にいらっしゃいますので。
■台湾に行ったことなし! 行ってみたいが金欠
記者 木坂さんは個人的に台湾行ったことはあるのでしょうか?
木坂 まだないんです。友だちが台北にいるし、行きたいんですが……。
記者 台湾にはどんなイメージがありますか?
木坂 バナナ(笑)。あと、優しくておっとりした人が多い感じでしょうか? 自分の友だちだけかも?
記者 弊社記者が取材したのですが、台湾ではヘビの生き血を飲むことができるらしいですよ。ヘビの生き血をお酒と混ぜて飲むらしいです。いかがですか?
木坂 面白そうですね。おつまみ何なんだろ。ゲテモノ大好きです!
記者 台湾式のかき氷も人気らしいですよ。口の中で雪のようにとろけるらしいです。
木坂 あ、ぐじゅぐじゅ系は好きです! パイナップルのってたら最高ですね。大好きなんで
記者 台湾は飛行機で成田空港から3時間程度ですよね。これをきっかけに行ってみては?
木坂 はい。ぜひぜひ。あとは自力でお金貯めます(笑)。
記者 木坂さんご自身は金欠なんですか(笑)?
木坂 万年金欠です。キリッ! …と言うと、とたんに賛同者の方が不安になるからやめます(笑)。
■台湾という友だち
記者 今回の活動によって、台湾人の皆さんが「日本人の感謝の気持ち」を感じてくれたら嬉しいですね。
木坂 嬉しいですね。海の向こうにたくさん「友だち」がいるっていいもんだと思います。これからその友だちの数がもっと増えるんだなと考えると嬉しい気分になりますね。
『謝謝台湾計画』は2011年4月18~26日までの期間で広告掲載のための支援金を集めている。日本人の感謝の気持ちを台湾の人たちに伝える新聞広告となり、そして被災地への義援金にもなるこの活動。気になる人は『謝謝台湾計画』の公式ブログをチェックしてみてはいかがだろうか?
義援金について過去記事もどうぞ…
人として…
赤い国の倫理観が世界を席巻する事は無い…日本ガラパゴス化のススメ
民主党を筆頭に偽左翼の連中は…
これまでにも幾度となく…
日本人を貶めるための…
情報操作を戦前から長きに渡り…
繰り返してきました…
小倉秀夫にしても…
過去に自身のブログで…
こんな発言でブログ炎上しています…
品位を欠くコメントを執拗に投入するのは民主主義の敵だ
おやおや…
今回の台湾のツイート主へのコメントは…
お世辞にも品位があるとは言えませんねぇ…
「台湾の代わりに、日本の若者に命を賭して中国と戦ってくれるなら、あとはなんであれ支持するという台湾人はいるでしょうね。」
「日本の軍隊が中国から台湾を守ってくれれば、台湾としてはありがたいので、反中国の軍事政権が日本にできた方が、台湾としてはありがたいですよね。」
「歴史云々の話であれば、特に安倍さんを歓迎する理由はないので。」
…で…捨て台詞が…
「台湾の人も、別に一枚岩ではないのに、特定の考えの人たちが台湾人を代表するような言い方をされてもね。」
一枚岩の国など存在する筈もないのは自明ですが…
自ら…「台湾の人も」…と…一括りにして貶める発言…
「外省人」…つまり…支那人の犬 です
過去記事でも書きましたが…
「右」「左」にかかわらず他国では…
言論人は…曲り形にも…
「愛国心」の欠片を持っているものですが…
日本では…「愛国心」の欠片も持ち合わせていない輩が…
本来「左」や「極左」や「テロリスト」…なのに…
「リベラル」を自称する不自然さがまかり通っているのが現状です…
私が…「偽左翼」と呼ぶ所以です…
台湾に対しては売国奴集団 民主党も…
当然ながら「非道な行為」を繰り返しています…
民主党が復興支援を行った台湾代表に非礼 / 自民党 世耕弘成議員のツイート
source : 2012.03.11 Twitter (ボタンクリックで引用記事が開閉)
昨日の東日本大震災一周年追悼式。
台湾代表が出席していたのに、主催者である政府は、台湾代表を2階席に座らせ、外国代表の指名献花にも参加させなかったことが判明。
あれだけ一生懸命支援してくれた台湾に対してあまりにも失礼で、怒りに体が震えます。
直近では…自らを棚に上げて…
台湾の教科書にイチャモンをつけています…
「支那人」「朝鮮人」と同等のレベルです
日本の震災支援感謝広告、台湾教科書が掲載断念…表現めぐり日本が異議
source : 2013.01.09 産経ニュース (ボタンクリックで引用記事が開閉)
東日本大震災で巨額の義援金を寄せた台湾に対する日本側の「感謝広告」について、台湾の高校教科書が掲載しようとしたところ、「日本政府からの感謝ではなかった」という表現をめぐって日本側が異議を唱え、結局、掲載が見送られていたことが8日、分かった。
■双方、思惑に隔たり
この感謝広告は、日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)が、震災から1年後の昨年3月、台湾の主要紙などに掲載したもの。
複数あるうち、宮城県気仙沼市の漁船船長が「元気です。台湾ありがとう」と語りかける広告について、台湾の教科書出版社、南一書局(台南市)が今年の高校生用「公民と社会」に掲載しようと企画した。
昨年9月、南一書局側から掲載申請を受けた交流協会では、震災を機に緊密化した日台関係の象徴になると考え、前向きに検討。しかし11月にできた試作版の教科書には、「(台湾が)国際的地位を得る重要性」の項目の中で、広告写真とともに「台湾は日本に最多の義援金を送ったが、感謝広告は(民間団体である)交流協会名義で日本政府からではなかった」との説明文が付いていた。
これに対し、交流協会は「野田佳彦首相(当時)が台湾の新聞を含めて感謝の寄稿をしたことなどは考慮されておらず、意義付けも不本意だ」として最終的に掲載不許可を決定。
結局、南一書局側は先月に完成した教科書で広告写真と説明文を外した。同社は産経新聞に、「台湾と日本には外交関係がなく、最多の義援金を送ってもなお、国際社会で承認されるには困難な点があることを象徴させたかった」などとコメントしている。
震災後、日本は主要各国の新聞に感謝広告を掲載したが、台湾は対象外だった。これに対して批判の声が上がり、日本の民間有志が資金を募って台湾の新聞に感謝広告を掲載。震災1年後の昨年3月には、交流協会が感謝広告やCMを作成し、台湾の新聞やテレビで掲載・放映していた。
斯様に…偽左翼って輩は…
持論を振りかざし「粛清」を繰り返してきた過去からも…
猜疑心だらけで…
真っ当な日本人なら当然持ち合わせている筈の…
「畏敬の念」とは最も遠い存在なのです
善良な日本人を貶め…
善良な日本人を謀り…
善良な日本人から搾取する事しか考えません…
「過払い金返還請求訴訟」などにみる欺瞞からも…
自壊は必然ですが…
まだまだ…善良な日本人が目覚めるのは…
先のお話し…
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