たぶん…
「ルーズベルトが引き起こした戦争1941」
の事でしょうが…
「幻の禁書」の邦訳により…
ルーズベルトの欺瞞が…
日本人に広く周知されると良いのですが…
日本を巧妙に対米戦争へ…「幻の禁書」邦訳で日の目
source : 2011.12.08 産経ニュース (ボタンクリックで引用記事が開閉)
今月25日に全訳刊行(上巻)される「ルーズベルトの責任-日米戦争はなぜ始まったか」(藤原書店、下巻は来年1月刊行)には、ルーズベルト米大統領が、巧妙な策略によって日本を対米戦争へと追い込んでいった過程が、米側公文書などによって、浮き彫りにされている。
著者は、米政治学会会長や歴史協会会長などを務めた第一人者、チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授(1874~1948年)。順次解禁された米側の外交公文書や連邦議会議事録など膨大な資料を詳細に調査・分析し、1948年4月に米国内で発刊されたものの、政府側の圧力などによって激しい不買運動が起き、事実上の禁書扱いとなってしまった「幻の名著」だ。いわゆる「ルーズベルト陰謀説」が終戦直後に、米側公文書などによって裏づけられていた意味は大きい。
48年当時の日本は占領下にあり、刊行するすべもなかったが、今回、同書店が5年がかりで発刊にこぎつけた。藤原良雄社長は、「米国を代表する歴史家であるビーアドにとって、国民を欺く(ルーズベルト大統領の)行為は憲法違反という思いが強かったようだ」と話している。
開米潤=監訳
阿部直哉・丸茂恭子=訳
刊行日: 2011/12 定価:4,410円
…らしいですが…
「米側の外交公文書や連邦議会議事録」
の縮小原本的なものは…
この価格では…載っていませんよね
「膨大な資料」…ですものね
まぁ…適正な邦訳であることを切に願います…
更には…
「FREEDOM BETRAYED」
(裏切られた自由)
…の…
邦訳も…
なんとかなりませんかねぇ…
是非とも出版して欲しいものです…
「ルーズベルトは狂気の男」 フーバー元大統領が批判
source : 2011.12.07 産経ニュース (ボタンクリックで引用記事が開閉)
ハーバート・フーバー第31代米大統領(1874~1964年)が、日本軍が1941年12月8日、米ハワイの真珠湾を攻撃した際の大統領だったフランクリン・ルーズベルト(第32代、1882~1945年)について、「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った『狂気の男』」と批判していたことが分かった。
米歴史家のジョージ・ナッシュ氏が、これまで非公開だったフーバーのメモなどを基に著した「FREEDOM BETRAYED(裏切られた自由)」で明らかにした。
真珠湾攻撃に関しては、ルーズベルトが対独戦に参戦する口実を作るため、攻撃を事前に察知しながら放置。ドイツと同盟国だった日本を対米戦に引きずり込もうとした-などとする“陰謀説”が日米の研究者の間で浮かんでは消えてきたが、米大統領経験者が“陰謀説”に言及していたことが判明したのは初めて。
ナッシュ氏の著書によると、フーバーは第33代大統領のトルーマンの指示で戦後の日本などを視察。46年に訪日し、東京で連合国軍総司令部(GHQ)のマッカーサー元帥と会談した。
その際、フーバーはマッカーサーに対し、日本との戦争は「対独戦に参戦する口実を欲しがっていた『狂気の男』の願望だった」と指摘。在米日本資産の凍結など41年7月の経済制裁は「対独戦に参戦するため、日本を破滅的な戦争に引きずり込もうとしたものだ」と語ったという。
マッカーサーも、「ルーズベルトは41年夏に日本側が模索した近衛文麿首相との日米首脳会談を行い、戦争回避の努力をすべきだった」と批判していた。
著書ではフーバーが「米国から日本への食糧供給がなければ、ナチスの強制収容所並みかそれ以下になるだろう」とマッカーサーに食糧支援の必要性を説いていたことも詳細につづられており、フーバーの対日関与の功績に光を当てるものにもなっている。
ナッシュ氏は「この著書が、今でも米国の英雄とされているルーズベルト大統領への歴史評価を見直すきっかけになってほしい」と話している。
別記事では背景も書かれています…
「遺族が一部資料の公開に応じたため」となっていますが…
フーバー元米大統領の実績を再評価する動きが大きくなって…
評価が固まれば…遺族の方々には…
更なる資料開示を出来ればお願いしたいですね…
フーバー元米大統領の実績再評価を
source : 2011.12.07 産経ニュース (ボタンクリックで引用記事が開閉)
真珠湾攻撃に関し、当時のルーズベルト米大統領を批判したフーバー元大統領の発言は、「歴史的な検証に値する」(歴史家のジョージ・ナッシュ氏)ものだ。日米開戦から70年も経って初めて、これまで公にされてこなかったフーバーの発言が明らかにされたのは、遺族が一部資料の公開に応じたためである。
根っからの共和党員だったフーバーは1932年の大統領選で民主党のルーズベルトに大敗を喫した後、国家主義的な傾向があるとして、大規模な公共工事による雇用創出をねらったルーズベルトのニューディール政策を非難。大統領退任後に執筆した「自由への挑戦」で、ルーズベルト自身と側近らによる社会主義的な政策の遂行の仕方に警鐘を鳴らした。
実際、ルーズベルト政権中枢にソ連のスパイが深く広く浸透していたことは、通信傍受などを中心とした米国の対ソ諜報活動をまとめた「ベノナ文書」で明らかにされている。
ルーズベルト政権下の財務次官だったハリー・ホワイトが、「ソ連のスパイだった」(ブラウネル元米司法長官)ことが判明したのは氷山の一角だ。
ホワイトは、41年11月、事実上の対日最後通牒とされるハル・ノートの起草者で、米国だけでなく、ソ連の意向も受けて日本軍の中国からの撤退をハル・ノートに盛り込んだとされる。
フーバーは真珠湾攻撃後、表向き対日戦勝利に向けた米国の結束を強調したが、親しい周囲には米国の対独参戦を実現するため、日本を挑発したルーズベルトのやり方を強く批判していた。フーバーは「ルーズベルトは日本人の心理が分からなかった。彼のやったことは、歴史がきちんと公正に評価するだろう」とメモ帳にしたためている。
こうした事実からは、政敵を批判するという、ルーズベルトに対する個人的な感情を差し引いても、選挙に大敗するまで政権中枢にいたフーバーが、ルーズベルト政権が持つ潜在的な危うさと、対日政策のいかがわしさに気づいていたことがうかがわれる。
フーバーは大恐慌時に有効な手を打てなかったとして米国内での評価は高いとはいえないが、対日政策の観点からその実績を再検証する必要がありそうだ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ハーバート・フーバー 1874年8月、アイオワ州生まれ。カリフォルニア州のスタンフォード大卒。1929年~33年まで第31代米大統領(共和党)。29年10月の世界恐慌で政府の経済介入を最小限に抑える政策で景気を好転できず、32年の大統領選でフランクリン・ルーズベルトに大敗、政界を引退した。64年、90歳で死去。
これまで…
当ブログでは…
亡国 民主党政権下での TPP 参加の危うさを主張してきましたが…
世間様では…もうすっかり…「終わった話」扱いですね…
日本側が今…何をしているのか…
国会まで閉じて隠蔽に必死です…
一川保夫と山岡賢次というスケープゴートまで使い…
本来なら日本の将来像を論じるべき臨時国会を…
TPP 問題など恰も無かったかのように…
サッサと臨時国会閉幕ですから…
亡国・売国奴集団 民主党の悪辣さは…
相変わらず…平常運転中です…
マスメディアも当然ながら…
アメリカ側の事は論評も無く少しだけ報じますが…
国会閉幕を批判するキャンペーンなど皆無です…
「韓流ブーム捏造」は…
何年にも渡って大キャンペーンを張るのにねぇ…
亡国・売国な似非左翼連中もまた…平常運転中です…
昨今では…皆一様に…
「絆」などと…声高に叫んでいるようですが…
本当でしょうか
本当に子供達の未来など…日本の未来など…考えていますか
あなたは…臨時国会閉幕で怒りが込み上げましたか
人任せではなく…正しい倫理観を子供達に伝えていますか
幸いにして年末年始は…
例年以上に家族で集まる機会が増えるでしょうから…
お馬鹿なテレビを消して…
「対話」してみてはいかがでしょう…
USTR、日本のTPP参加について意見募集へ
source : 2011.12.07 YOMIURI ONLINE (ボタンクリックで引用記事が開閉)
米通商代表部(USTR)は6日、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への日本の参加について、米業界団体など利害関係者からの意見募集を始めると発表した。
7日付の連邦政府官報で公告する。意見募集は2012年1月13日まで。USTRは、集まった意見を踏まえて日本政府との事前協議を本格化させる。
発表によると、募集する意見は具体的に
〈1〉日米間の貿易で関税が引き下げられたり、非関税障壁が撤廃された場合に、米国の生産者が受ける利益とコスト
〈2〉日本側の特定品目の扱い
〈3〉衛生、植物検疫、技術上の貿易障壁
〈4〉既存のサービス分野の貿易障壁
――などを挙げた。
USTRは、すでに低い水準にある日本の関税引き下げよりも、非関税障壁を対日協議の焦点にする方針を示している。今回の意見募集は、日本にどういった非関税障壁があるか整理する狙いがあるとみられる。
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