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2009/11/16


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【虚構の南京大虐殺】稲田朋美氏はもっと評価されるべき【百人斬り訴訟】

百人斬り訴訟について

source : 2003.06.28 全国戦友会連合会 (ボタンクリックで引用記事が開閉)
■要旨

昭和12年の南京戦において東京日々新聞が「野田毅、向井敏明少尉が前線で中国兵を斬り倒し、百人斬りの競争をしている」と言う戦意昂揚の創作記事を4回にわたり掲載した。

戦後この記事が唯一の根拠となり、両少尉は昭和22年11月南京軍事裁判所で、捕虜・住民虐殺の罪で起訴、即日死刑を言い渡され、同年12月銃殺されたが、百人斬りの報道が虚報であるにもかかわらず、以後現在まで訂正されていない。

さらに本多勝一は昭和46年より朝日新聞に「中国の旅」を連載、その中で「百人斬り」を掲載しただけでなく、最近では書籍「南京への道」「南京大虐殺13のウソ」でも捕虜を据え物斬り競争をしたと実名入りの記述をして、死者に鞭打ち、遺族の人権を踏みにじった。この「中国の旅」が発端となって論争が起き、更に資料も発掘されて、百人斬りのウソが明らかになったが、本多はこれを認めず、名誉を毀損し続けている。

そこで遺族等は本年4月28日、我慢の限界を超えたとして、本多勝一、朝日新聞、毎日新聞(当時の東京日日新聞)、柏書房(南京大虐殺13のウソの出版社)を相手取り損害賠償と謝罪広告を求めて東京地裁に提訴した。以下訴訟までの経緯と訴訟の要旨につき説明する。

■報道
  1. 当時の報道
    • 昭 12.11.30 東京日々新聞が両少尉は百人斬り競争を企てたと報道
    • 昭 12.12.04 第2報
    • 昭 12.12.06 第3報(野田89名、向井78名斬る)
    • 昭 12.12.13 第4報(野田105名、向井106名。更に150名斬りを目指すと写真入りで報道)
  2. 朝日新聞;昭46.11.5 より本多勝一の記事「中国の旅」を連載し、二人は上官にけしかけられ、百人斬り競争を行ったと伝聞記事を掲載。
  3. 本多はその他の著書「南京への道」「南京大虐殺13のウソ」でも同様の記事を載せた。
■冤罪と判明
  1. 月刊誌「諸君」昭47年1月号~48年10月号でイザヤ・ペンダサン、鈴木明、山本七平が「百人斬りは虚構」と論評。更に鈴木明、ペンダサンは自著でも虚報と発表した。
  2. 昭和46年田所千恵子(向井少尉の娘)は両少尉に対する判決文を含む資料を法務省から入手し、その一部が平成12年1月産経新聞と月刊誌「正論」に公開され、これにより南京軍事裁判の不公正さが明らかになった。
  3. 平成13年3月野田マサ(少尉の妹)は野田少尉の遺品の中から少尉の手記を発見、その中に東京日日新聞記事の真相は浅海記者に持ちかけられた創作であったことが記されており、その内容が「正論」平成13年8月号に掲載された。
  4. 浅海記者は南京の軍事法廷に説明書を提出し「百人斬りは住民・捕虜に対する残虐行為ではありません」と弁護している。
以上の論争を経て我が国では百人斬りが虚報だったと判明したが、関係者の謝罪はなかった。

■訴訟の内容
  1. 原告:向井少尉遺族(田所千恵子、エミコ・クーパー)野田少尉遺族(野田マサ)
  2. 被告:本多勝一、朝日新聞社、毎日新聞社(元東京日日新聞社)、柏書房
  3. 訴因:上記3書籍の中で、百人斬りに関する記述が原告等遺族の名誉を毀損しているから「出版の差し止め」「謝罪広告」「損害賠償」を求める。

「百人斬り」第六回法廷報告

source : 2004.07.12 全国戦友会連合会 (ボタンクリックで引用記事が開閉)
■歴史認識を覆す佐藤振壽氏の証言 / 國安 輝久

佐藤氏は91歳、昭和12年南京攻略戦に元東京日日新聞のカメラマンとし て従軍し、南京大虐殺記念館に展示されている向井、野田両少尉の写真を撮 ったまさに「百人斬り」の真実を知る唯一の生き証人である。

裁判長は被告本多と毎日新聞の反対を退け、原告申請の佐藤証人の尋問を認 め今回の証言が実現したものである。

車椅子に乗り、看護婦等の付き添いのもと出廷した佐藤証人は堂々たる態度 で法定を圧倒した。

途中休憩を挟んだものの約2時間に及ぶ緊張した法廷で、途中、血圧計が二 百を越し、看護婦が原告代理人に証人尋問の中止を提案したほどであったが 佐藤証人は最後まで尋問を続行することを望まれ、南京戦の真実を知る者の 責務を見事果たされたのである。その姿は法廷にいるすべての者に感動と勇 気を与えた。

裁判長も佐藤氏の健康を気遣い色々と細かな配慮を示し、本多の代理人が南 京城内の捕虜処断に質問を拡大しようとし、原告代理人が異議を述べたこと について、本多の代理人の質問を制限するなど見事な訴訟指揮により、佐藤 氏の主尋問、反対尋問を時間内に収めた。

佐藤証言の主なるものは次の通りであった。紙面の都合で細部を省略し、重 要事項だけをご報告する。

  1. 無錫で両少尉に会っていない、常州で浅海記者に両少尉の写真を撮るよ うに頼まれ、太陽光線を考えて常州城門の側で写真撮影した。 (註・これが現在も残っている有名な両少尉の写真である)
  2. 両少尉はこれから(つまり常州から)百人斬り競走を始めると話していた。
  3. 両少尉が当番兵を取替えっこして斬った中国兵の数を数えると聞いたが、 信じなかった。(本多の代理人の執拗な反対尋問に対し)新潮で私が納得し たように書かれているが、断じて納得していない。そのように書いたのは新 潮の記者であって私は納得していない。
  4. 翌年の昭和13年上海で「百人斬り」の記事を見たが「嘘っぱちを上手 く書いたな」と思った。
  5. 当時日本軍は苦戦していたので大隊副官と歩兵砲小隊長が第一線で刀を 振り回してチャンバラをするような戦況ではなかった。そもそも南京戦は近 代の銃撃戦でチャンバラではない。
  6. 殺人ゲームとか上官からの命令という話は二人からも聞いていない。
  7. 戦後浅海氏が東京裁判に呼ばれた時に「嘘だ」と一言言えば良かったのだ。 自分も呼ばれるかもしれないと浅海氏から聞いたが呼ばれなかった。
  8. 陸軍の検閲があったが戦意高揚の記事ということで、法螺話を通してし まったことにも責任がある。
  9. 南京軍事法廷に自分が撮った両少尉の写真が提出され、これが証拠とな って二人は銃殺されたが遺族に対して本当に申し訳ないと思っている。
  10. 現在南京大虐殺記念館に私の撮った二人の写真が虐殺の証拠として展 示されていることに腹が立って中共政府と喧嘩をしたいくらいだ。
  11. この問題について私に何の取材もせずに「百人斬り」を書いた本多勝 一と朝日新聞はジャーナリズムとして失格である。

概要以上の通り明快にしっかりと証言された。証言前に今まで保存してい た同氏の南京戦従軍当時の日記を証拠として裁判所に提出した。

佐藤証人の証言は首尾一貫しており、相手側代理人の質問に対しても少しも 臆することなく、きっぱりと、法螺話であると断言されたのが印象的であった。

なお、本年4月号に「浅海記者は北京勤務した」と記載したが佐藤氏から 「浅海氏が北京に行ったのは毎日退職後である」とのご指摘がありましたの で、遅くなりましたがお詫びして訂正します。

佐藤氏の速やかな健康回復とご長命を祈念致し、佐藤さんの勇気ある証言に より、「百人斬り」訴訟前半最大の山場を成功裡に終了出来た事を深く感謝 致します。


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韓国大統領 月山明博(李明博)の…天皇陛下への「不敬発言」
痛惜の念などという単語一つを言いに来るのなら、来る必要はない。
日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い。
重罪人にするように手足を縛って頭を足で踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる。
重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話だ。
そんな馬鹿な話は通用しない。
それなら入国は許さないぞ。
偽左翼マスメディアの情報操作手法
手法 用例 手法 用例 手法 用例 手法 用例
連想の創出 愛国者に対して「軍靴の音が聞こえそうだ」などと揶揄し否定的な印象を与える… コメント 人々を一定の方向に誘導するために「事実とは異なる解釈」をコメントさせたり「社説」にする… プレゼンス効果 現場からの中継や縮小ジオラマなどで「臨場感」を演出し「やらせ」も交えて信用されやすくする… 分類表 一部の「ネット右翼」が批判しています…のように決まった単語・フレーズで事象を分類して極小化・極大化する…
撹乱 「第三極も含めて政党が乱立して訳が分かりません…」などと連日「情報ノイズ」で溢れさせ興味自体を失わせる… 癒着提案 TBS「安倍官房長官印象操作映像事件」のように「個別の事実」を「継ぎ接ぎ」して「誤った印象」を植え付ける… 匿名の権威 「信頼すべき消息筋によれば…」のように情報元を明かす必要がない事を逆手に取り記事の内容に権威を与える… 日常会話 お隣の「韓国」では…のように本来否定的な要素「韓国」を日常会話のように繰り返し心理的習熟効果で反応を麻痺させる…
感情共鳴 コンサートで開催場所の地名を大声で繰り返し叫ぶ…などのように「デモ」「集会」などで群集を理性ではなく感情レベルで反応させる… 歴史の書き換え 民主党の「天皇制廃止」「戸籍法廃止」「夫婦別姓」などの愛国心を低下させるための国家・民族全体に対する長期的な情報操作… 感情整列 この時間にご覧になっている貴方だけに限定100セットだけ…などと「一定のシチュエーション」を用意して群集の感情を「均一化」させる… 一次効果 「朝日新聞の従軍慰安婦捏造問題」「iPS細胞での読売新聞大誤報」など「最初に発信された情報」は嘘でも捏造でも信用されやすいという原理…
ブーメラン 坂本龍一・山本太郎などの著名人を使い原発管制報道に対する「自由の闘士」を作り出し国力を削るために「愛国者」を装った抗議運動を展開する… 心理的ショック 日本は豊かなのだと錯覚させ更に絞り取るために「飢餓」を伝え…日本は悪い事をしたと日本人を自虐的に思い込ませるために繰り返し「戦争」を伝えます… 半真実 「マニュフェストが実現出来なかったのは自民党の負の遺産のせいで民主党がダメだった訳ではない…」のように嘘の中に一面的な真実を織り込み全体を真実に見せる… フィードバック 「支持政党無しの無党派層は過去最高」という結果を得るために世論調査の回答項目に「民主党もダメだけど自民党もダメ」という項目を設定し全体の意見に偽装する…
すり替え 「傷害」を「いじめ」「窃盗」を「万引き」「殺人事件」を「交通事故」「テロリスト」を「レジスタンス」「略奪事件」を「抗議デモ」など受け入れ易い言葉に置き換える婉曲手法… 脅威の創出 尖閣購入時に「中国の脅威」は民主党政権以降に尖鋭化していたにもかかわらず恰も「都知事発言以降に尖鋭化した」かの如く捏造し民主党には他に選択肢は無かったと責任転嫁… 社会的同意 首相の靖国参拝に「外国」から激しい反発が起こっている…などと…特定アジアだけの意見を恰も世界全体が同意していると錯覚させる…「人権擁護法案」「外国人参政権」などもこの手法… 側面迂回 民主党の原発事故対応では線量などの周辺情報は正確に報じられ枝野幸男の「直ちに健康に影響を及ぼすものではない…」の嘘の信憑性を高めメルトダウン・風向きなどの核心部分は隠蔽された…
虚偽類似 「視聴率低迷は若者のテレビ離れのせい…」「CDが売れないのは違法ダウンロードのせい…」「紅白歌合戦に韓流スターが出演できないのは日本の右傾化のせい…」など都合の良い「原因と結果の因果関係」を作り出す… 事実確認 原発安全神話を作り出したのも公共事業にジャブジャブ税金をつぎ込んだのも自民党です…など…「一面的な事実」を先に述べ「事実確認」させ…自民党政権に逆もどりして良いんですか?…と未来を誤認・錯覚させる… 毒入りサンドウィッチ 「白川総裁が自民党の経済政策を批判」「安倍総裁の経済政策発言を市場が好感し円安に振れ株価は年初来の高値」「一方でハイパーインフレを懸念する声も」…のように序文と結論の否定的報道で肯定的な報道を挟み肯定的な報道の意義を低下させる… 砂糖入りサンドウィッチ 毒入りサンドウィッチの逆の手法…
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