2016年5月の時点で暗号化接続に未対応なのでリンクを削除
随分と…長いことお世話になっているスクリーンショット撮影ソフトのご紹介です…
ブログで解説や紹介…などなどの…記事を書く際に…
スクリーンショット撮影ソフトは必須でしょうが…ウインドウズ標準の…
「Snipping Tool」では…お話になりません…
私が…スクリーンショット撮影ソフトに求める条件は…
- 軽量でレジストリを汚さない
- クライアント領域もキャプチャできる
- マウスも含めてキャプチャできる
- プロファイルを保存できて簡単に呼び出せる
まぁ…他のフリーソフトも機能が不足だったり過分だったりで…
「KIOKU」を…「Windows 8」になっても使い続けている要因になっています…
なので…ブログを始めて…5年も経ってからという…まさに…おっとり刀です
画像形式は「BMP」「JPG」「GIF」「PNG」に対応しています…
ダウンロードした「zip」を任意の場所に解凍します…
重複フォルダになっていますが使用するのは「kioku」フォルダです…
■ファーストラン
「kioku.exe」で起動したファーストラン画面…
「クイックスタート」では…
保存フォルダが重複して作成されるので…
ここではプロファイル作成の説明も兼ねて…
「新規作成」を選択…プロファイルは…
簡単に呼び出し切り替えできますので…
画像形式別や…画像品質別…
などなど…繰り返し使うシーン別に作っておくとお便利です…
■「全般」設定
仮に…「Test」というプロファイルを作成して…
共通する…設定の留意点を見てみましょう…
「全般」設定で…画像の「保存形式」と…
「保存フォルダ」を選択します…
デフォルト値は…
「JPG」形式で…「マイドキュメント」の…
「スクリーンショット保存フォルダ」ですが…
「保存フォルダ」を選択してもフォルダ内に重複フォルダが作成されてしまいます…
■「ファイル名」設定
原因は「ファイル名」設定のデフォルト値です
なので「ファイル名」設定で設定を変更します…
「ファイル名」のデフォルト値は…
「スクリーンショット保存フォルダ\」
「%P\」
「イメージ%r」
作者の「置き換え文字」で「\」記号は…
フォルダですから…簡単に言うと…
「全般」設定で指定したフォルダ直下に…
「スクリーンショット保存フォルダ」名のフォルダ…
更に直下に…「プロファイル」名のフォルダ…が…作成され…直下に…やっと
「イメージ+識別番号」名でスクリーンショット画像が保存されます…
スクリーンショット画像を長期間保存するのは稀でしょうし…
保存するにしても自身の画像フォルダに保存しますから…
こんなにフォルダは要りません…私は…「全般」設定で指定したフォルダ直下に…
「日付+識別番号」名で保存するように指定しています…
「置き換え文字」で書くと…「%M%D-%r」ってなります…
■「オプション」設定
ここで…マウスカーソルをキャプチャ画像に…
含めるか含めないかを選択できます…
「設定」画面は簡単に呼び出せますし…
「起動時にこのウィンドウを表示する」が…
デフォルトですから…わざわざ…
プロファイルを作成する必要は無いでしょう…
まぁ…「mouse0」「mouse1」で…
プロファイルを作成して「起動時にこのウィンドウを表示する」のチェックを外す…
…という…選択肢もアリでしょうが…
「自動起動設定」「キー入力無効モード」もあります…お好みでどうぞ…
■タスクトレイ
起動すると…タスクトレイに常駐して…
アイコンの右クリックメニューから操作ができ…
モードにより水色発光のアイコンの色が…
「キー入力無効モード」モノクロのアイコン
「自動撮影モード」赤色発光のアイコン
…と…変化して分かりやすいですね…「終了」する場合もここから行います…
■「キー」設定
所謂…ショートカットキーの設定ですから…
画像とキーの割り当てについては割愛しますが…
「ウィンドウ内部」も…お手頃にスクリーンショット撮影出来て…お便利です
この機能が無いと…枠を外したい時に…
画像ソフトで編集するのは面倒ですからね…
最後に…「スクリーンカット機能」について撮影モードを書いておきます…
■自由 : 左クリックのドラッグで選択する四角形領域の切り取り…
■固定 : 「スクリーンカット」設定で事前に指定したサイズの領域の切り取り…
■ターゲット: オブジェクトを左クリックして切り取り…
■各モード共通 : スクリーンカットのキャンセルは左クリック以外のキーを押す…
「KIOKU」を削除するにはフォルダごと削除するだけです…
更に長い付き合いになりそうな…全くもって…丁度良いフリーソフトです…
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