source : 2011.10.09 YOMIURI ONLINE (ボタンクリックで引用記事が開閉)
売国奴集団 経団連の口車にのって…
売国奴・犯罪者集団 民主党は…
今日もせっせと…
「亡国外交」路線まっしぐらな訳ですが…
私は…TPP 参加については…否定論者です…
平成の「開国」ならぬ「壊国」です…
グローバリゼーションなど幻想にすぎず…
「国境」が無くなれば…日本固有の倫理観は失われ…
「正直者が馬鹿を見る」…つまり…「正直者が駆逐される」世の中になります…
もっと解りやすくザックリ言うと…
今…アメリカでのデモが日本でも報道されていますが…
あの…「99%」と称する層の様々な背景問題が…
日本でも起こる…と…考えると良いでしょう…
過去記事でも TPP 参加で起こりうる…
数多の問題の中の幾つかの点で軽く触れています…
他方で…今年も「減反」で…
「電力不足の演出」に続き「食糧危機を演出」して…
TPP 参加…は…既定路線でしょう…
日本はガラパゴスで良いんです…
そんな当たり前の事を当たり前に行えないのなら…
今こそドラスティックに変わる絶好機でしょう…
富裕層というのはコスト削減が大好きです…
なので…経済成長という強迫概念を押し付けます…
富は…労働者階級には正当に分配されることはありません…
更に…減少する労働力人口にだけ焦点を当て「移民」受け入れを…
あらゆるメディアを使ってアナウンスさせます…
他方で…豊かなのだと信じ込ませるために他国の貧困を伝えます…
教育環境などを整備して「移民」受け入れが決まると…
不法入国も激増します…彼らにとっては夢の国なのですから…
しかしながら目くじらを立てて出て行け…とはなりません…
富裕層によって画策された安価な労働力なのですから…
あらゆるメディアはアナウンスしません…
自国の労働者階級が騒ぎ出す頃には既に手遅れです…
マイノリティの「人権問題」にすり替えられていますから…
やがて問題はタブー視され議論さえ出来なくなります…
国難が次から次へと押し寄せる今…
不幸にも我々日本人は亡国民主党政権を選択してしまっています…
TPP 参加については…民意を問う選挙など望むべくもありませんが…
所属団体や売国マスメディアの意向に流される事無く…
個々人が学ぶ必要があるでしょう…
なので…いつも通り…これ以上持論は書かずに…
2ちゃんねるから TPP 参加による一部の問題についての…
書き込みを引用しておきましょう…
正誤判定も…ご自身でどうぞ… ( ̄ー ̄)邪笑®
ニュージーランドのオークランド大学 ジェーン・ケルシー教授によるTPPの問題点
・TPPの協定内容は全てアメリカの議会によって承認されなければならない・交渉参加国はASEANと自由貿易協定を締結している。つまり障壁があるのはアメリカ
・マイクロソフトはTPPによって知的財産権保護のためDLファイルの有料化を提言している。グーグルはそれに反対している
・外資投資による土地・資源などの資産購入について制約を緩和する内容も盛り込まれている
・漁業権などを外資に購入された場合、漁業で成り立っているような地方の地域への悪影響は計り知れない
・日本の国営貿易会社(主に農産物)に対し、すでにアメリカは反競争主義だとクレームをつけている
・公共工事において外国企業の入札参加の権利を要求している。日本では復興事業に多大な影響が考えられる
・アメリカは遺伝子組換作物について特に強い要求を提案している
・TPPの基本的考えは発行後10年以内に例外なく関税をゼロにするものであるが、アメリカは農業について譲歩していない
・ニュージーランドの乳業、オーストラリアの砂糖についてアメリカは一切譲歩しないと名言している
・パブリックコメントや意見募集において、外国企業も発言可能になるように求めている
・TPPの交渉内容は署名されるまでは非公開である
・TPP加盟国の義務は他の加盟国にも強制される
・投資家にはその国への政策的助言に参加する権利が与えられる
・規則や義務の変更はアメリカ議会の承認が必要となるため、極めて困難である
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