韓国が唱え始めた「日韓経済は1つ」
source : 2011.09.21 日本経済新聞 電子版会員限定記事 以下は2ちゃんねるより引用
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「日韓は1つの経済圏へ」。最近、東京にある韓国大使館がこんな資料を作成し、企業やメディアなどに説明を試みている。インフラを共同で各国に売り込んだり、両国間で投資をもっと拡大したりすることがお互いの利益になると主張。最終的には日韓自由貿易協定(FTA)を締結し、米国とカナダ、あるいは欧州連合(EU)のような1つの経済圏を実現すべきだ、と唱えている。
今月初め、東京・千代田区のホテルニューオータニで開かれた「東京韓国産業展」。
主催した大韓貿易投資振興公社(KOTRA、日本の日本貿易振興機構=JETROに相当)の洪錫禹社長はインタビューに応じ、韓国製の自動車部品について自信たっぷりにこう話していた。
「この直前に名古屋で商談会を開いたが、トヨタ自動車の反応がすごくよかった。首脳陣も顔を見せ、韓国製部品を評価し、積極的に買おうとしている姿勢をとても感じた」
トヨタ向けの商談会はこれまで2年に1回だった。だが、トヨタ側の希望もあって、これからは毎年開くことが決まったという。
理由は2つあるようだ。まずは韓国製部品の品質が急激に良くなったこと。そして、円高である。
すでに日産自動車が九州にある工場を活用し、地理的に近い韓国から部品を輸入する方針を打ち出している。トヨタも同様に、歴史的な円高への対策で「韓国製品も選択肢」と判断したようである。
韓国産業展は名古屋商談会の成功もあり、会場が熱気で包まれていた。主催者を代表して壇上に立った洪社長は、日韓の政府・企業関係者を前にこう呼びかけた。「経済のグローバル化と円高を考えれば、両国を1つの経済圏と考え、関係を深めていくのが日本、そしてお互いの利益にならないだろうか」
政府のメッセージを広めるためだったのだろう。8月に韓国大使館がしていた説明とよく似ていた。
韓国はEU、中南米、米国などに続き、日本ともFTAを結びたい―。そうだとすれば韓国は今後、どんなことを日本とやっていくつもりなのか。
「1つの経済圏へ」の資料(9ページ分)を見てみよう。それによれば、
(1)提携、M&A(合併・買収) などビジネス界での緊密な連携
(2)インフラの共同受注
(3)資源の共同調達による価格交渉力の強化
(4)韓国の対日輸出拡大
(5)日本の対韓投資
――の5項目が課題として列挙されている。
注目したいのは(4)と(5)だ。とりわけ、(4)の対日輸出は、韓国の悲願である。例えば、電機メーカー として世界最大手となったサムスン電子(売上高ベース)は日本に対してこれまで、年間1兆円近い 対日貿易赤字を計上してきた。電子部品産業の育成が遅れ、日本の技術を使うしかなかったのだ。
だが最近、サムスンはセラミックコンデンサー、複合機の心臓部、有機ELなどで技術力を高め、日本企業と肩を並べるか、1歩先を行くようになった。「テレビや携帯電話を輸出しても、最後は利益を日本に持っていかれる」。そんな反省に立ち、部品や素材産業の育成に本腰を入れ始めたからだった。
これと同じことが自動車業界でも進み、韓国産業界は日本を含めた各国への輸出に自信をつけている。
FTAの議論は以前からあった。しかし、進まなかったのは、自由化で国内市場が日本車に席巻されるのを 恐れた韓国側が反対したからである。
韓国からFTAが唱えられたのなら、韓国自動車産業が警戒を解いたということだ。完成車では韓国メーカーが日本のメーカーと品質面で並びつつあり、円高もある。全体を見渡せば、日本とFTAを結ぶうえで、今がまたとないチャンスなのである。
だが、日本の産業界は尻込みする必要はない。自動車では日本勢もFTAを活用し、国際競争力を高めていける。資源エネルギーの共同調達が進められれば、日本の産業界が直面している「六重苦」の緩和にもつながる。
日本は通商政策などでの遅れを取り戻さないといけない時期である。韓国がFTAに積極的ということなら、思い切りよく議論に乗ってみてはどうか。もちろん、胸を借りるつもりで、である。(以上、抜粋)
日本経済新聞 電子版会員限定記事ですからねぇ…
会員になってまで駄文を読まされる方は…お気の毒です…
さて…日韓ワールドカップ共催前…
1997年後半に韓国はアジア通貨危機に巻き込まれてデフォルト寸前の不況…
IMF経由の日本を中心とした金融支援を受け…なんとかV字回復…
しかし…2001年のアメリカ同時多発テロ事件で韓国経済がまたも失速…
日本政府からの輸銀融資30億ドルでなんとかスタジアム完成…
さんざん醜態を晒しても…
恥じ入る訳でも感謝する訳でもないのは韓国のデフォルトの仕様ですが…
あまつさえ…大会中は日本バッシングまで巻き起こっていた…
今も反日教育を続ける極めつけの「反日国家」です…
日韓ワールドカップ共催以降…
世界のマスメディアは韓国の非道ぶりを伝えていますが…
日本では…日本のマスメディアの捏造・偏向報道に依り…
「旅、食、経済」番組での韓国賛美が溢れかえっていました…
結果…日本経済新聞を読んで経済を解った気になった…
日本の…お人好しで無能な経営者は…
挙って韓国という毒まんじゅうを食べてしまった訳ですが…
「合弁」とは名ばかりで…技術だけ持っていかれ…
会社経営は韓国側の好き勝手にやられ…
日本の…お人好しで無能な経営者は…
泣く泣く撤退するも多くを語らなっかたので…
更に…韓国側をつけ上がらせ同様の被害拡大の悪循環…
月山明博(ツキヤマ アキヒロ) = 李明博が大統領に就任後は…
亡国政党の民主党のサポートもあり…
更に韓国賛美が加速しているのは言うまでもありません…
合弁会社など…お互いを尊重する気持ちなくしては成り立ちません…
世界に誇る日本の技術を盗む事しか考えない…
反日国家など論外なのは…言わずもがなです…
国から資金貰って愚かにも株を発行しまくった…
韓国企業の未来は自明でしょう…
ウォン安に歯止めはかからないだろうし…
韓国製部品で信頼性を維持できるなど夢のまた夢でしょう…
ソフトカレンシーなど…ただの紙くず…
ハゲタカファンドは日本のように優しくはないですよ…
日本にとっても対岸の火事ではありません…
過去記事で増税について…
民主党が臨時国会の会期4日間受け入れ条件を反故…公明党が反発「今さら遅いですよ」
もう一つ…消費税増税は…民主党政権下では…
「打ち出の小槌」ではなく「パンドラの箱」ですよ…
それも…最後に残っているのは「希望」ではありません…
「不完全内閣」が弄れるような代物ではありませんよ…
…と、書きましたが…肝は…「償還」です…
今回の増税は消費税増税ではありませんが…
復興債の「償還」というお題目を唱えています…
還すと言って他に流用し還さなかったり…
消費税増税して債務が減らなければ…
日本はマーケットの信頼を失うでしょう…
だからこそ北朝鮮への献金を党をあげて行うような…
不完全な民主党政権下ではリスクが大き過ぎます…
もう一つ書いておきましょう…
日本は輸出立国だから…円高は放置するな…も…
マスメディアは異口同音に書きたてますが…はてさて本当でしょうか
自国通貨高で潰れた国は無い…
…とだけ書いておきます…( ̄ー ̄)邪笑
最後に…反日国家 韓国の傲慢さが…
ハッキリと認識できる過去のニュースを引用しておきましょう…
韓国が厳しい時、日本が最も遅く外貨融通
source :
2009.07.07 中央日報 (ボタンクリックで引用記事が開閉)
「韓国が最も厳しい時に外貨を融通してくれたのは、米中日の中で日本が最後だ」
尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)企画財政部長官は6日、日本有力経済紙である日本経済新聞とのインタビューでこのように指摘し、「世界第2位の経済大国なのに、日本は出し惜しみをしている気がする」と語った。
昨年9月、グローバル金融危機の余波で外国為替市場に不安感が高まり、韓国は主要国と通貨スワップを推進、米国とは昨年10月に、中国・日本とは昨年12月にそれぞれ300億ドル規模の協定を締結した。
尹長官は「日本は周辺国が大変な時は率先し、積極的に支援の手をさしのべてほしい。アジア諸国が日本にふがいなさを感じるゆえんだ」と述べた。
また、通貨スワップのような金融協力を日本と拡大することについて「今はそれほど必要な状況ではない。300億ドルの枠がある現協定が切れる10月に、延長の是非を含めて協議したい」と明らかにした。
韓日自由貿易協定(FTA)に関しては「日本側がもう少し譲歩し、配慮すれば早く締結できるのではないか」と指摘した。
尹長官は「韓国だけでなく世界的に景気不況の最も厳しい時期は過ぎた」とし「今年の経済成長率予測値を-2%から-1.5%に上方修正したが、これも保守的にとらえたものだ」と述べた。
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